見出し画像

Asana って、最近よく聞くけど、なぁに?

このnoteは、Asanaコミュニティ Advent Calendar 2023 Day 12です。(かつ #しまこの推し事 も兼ねています。)

長橋さんからのDM。
(「書くよね?書くよな?書けよ。」という圧ではない。たぶん。)

毎年この時期になると「カスタマーサクセス/コミュニティマネージャー界隈の女神」から温かいDMがきて、僕は前のめりに筆をとっています。
思い返してみると当然(自発的に)去年も書いていました。

で、例によって、「Asanaって、何?」やAsana の活用方法は、僕より #AsanaJp な方々の投稿の方が詳しいので、そちらへ。
そして、ふと思ったんですけど、これだけ支持され、使われているツールなのに、本とかでていないのかなぁ?と思ったらありました。
しかも公式!(逆に市販本がない。これはチャンスかもですよ、Asanaアンバサダーのみなさん。)kindle unlimitedの方は、無料で読めます。ぜひ。

なので。僕からは今年やってたことをご紹介。

僕は仕事の予定は、Googleカレンダーなのですが、私用はTimeTreeを使っています。(転職するとGカレンダーは消えてしまうのでw)

そして、todoはAsana。これを併用していました。

「私用Googleアカウントカレンダーと、google todoでいいじゃないか」と思われますが「共有する相手とのUI/UXの面の快適さ」。
これ、地味に重要だと思っています。
毎日使いたくなる・立ち上げたくなるアプリか?という点。たまたま僕の前々職が、アプリ開発会社ということもありますが、これはモバイル時代に重要な視点です。

ちなみに、個人で使う場合でも、こんなふうにアカウント切り替えができるんですよ。「マーケティング」となっているところは、僕個人の副業系のタスク。他の2列は、他者との共有用です。

Asanaは個人アカウントでも使い分けができる

最近、語学習得系のアプリとかで、継続すると褒めてくれる的なのあるじゃないですか。これをAsanaだと対人で行うことができます。習慣化したいことを三日坊主にさせない、人力伴走のためのAsanaです。
自分だけのtodoとするのもいいですが、仕事だけでなく、個人でも共通の関心事を持った仲間とつながり、プログレスを見える化するの、楽しいと思いますよ。(もし相手が見つからない、いない場合、実験台に僕を相手にしてもらってもokです。お気軽にお誘いください。)


さて、以下は、「推し事」としてのasanaです。

僕のnote、この「Asana Advent」でないとAsanaに関することを書いてないことを書いてない気がしますが、気のせいでしょう。(←うむ。)
今年は、noteではありませんが、僕が、毎月連載を持っている「販促会議」への寄稿・連載の1つに題材にさせていただいたりしました。

それはともかく、今年は、昨年以上に、いや、年々「Asana」というワードに関心が高まっていることが、Google先生が教えてくれました。

「asana」 ワードの5年推移

タイトルに「最近よく聞くけど」と書いたのは、気のせいではなかったようです。人々が「Asanaって、何?」と想起する機会が多くなっているのでしょう。僕の知る限り、Asana社が大規模な認知系の広告・マーケティングを行っていることは観測していないので、WOM(= word of mouth = 口コミ)による伝播の影響が大きかったのではないかと推測します。
サービス提供事業者の発信よりも、サービス利用者からの発信が起点となっている、コミュニティマーケティングの基礎であり、理想形とも言える事象とも言えます。
これは、僕が飲料メーカー勤務時に企業経営指針として掲げられていた「お客様主語のマーケティング」に近似するものがあります。

先日、飲料業界の友人のnoteでもこのあたりの話題がでていました。同社も大規模広告をするような企業ではありませんが、着実に顧客とむきあっていった結果かと思います。

冒頭の長橋さんとは、年に1度くらいお互いのupdateを共有するために、パンケーキ(概念としての)を食べに行く仲間なのですが、彼女の修論完了まではお預けとなりそうです。これは2022年のパンケーキ(概念)。

今年は、adtech登壇の会場でご一緒したくらいかな。

修論後のさらなるご活躍、楽しみにしております👏
(めっちゃ加速しそう〜。)

おまけ

年内に「Ask Us Anything!」というmeetupが開催されるようです。このnoteでAsanaが気になった方、ぜひ訪れてみては?(僕も行っていいのかな?)


サポートポチしていただけると、かなり嬉しみの極みです。