githubでダウンロードしたものをローカルで動かす方法
何か調べてGithubに飛ばされることがあるかと思うが、それを実際に動かしてみたいと思うことがあるので、今回はどのようにやるかを紹介する
Ruby/Ruby on Railsの確認(インストール/バージョンアップ/バージョンダウン)
RubyやRailsのバージョンは、GitHubの「README.md」というプログラムの仕様を確認しバージョンがあっているかを確認する
バージョン確認コマンド
ruby -v
rails -v
リポジトリのファイルをクローン
“clone(クローン)"とは、「データなどをそっくりそのままコピー(複製)すること」です。Gitの"clone"コマンドを実行すると、リモートリポジトリと同じ環境をローカルのPC上に作成(複製)する事ができる
クローンをするとローカルのフォルダにコピーされるため、ディレクトリを移動してから実行する
クローンするURLは以下のGitHubページからコピーして行う
フォルダを移動した後に以下のコマンドを実行する
git clone <コピーしたurl >
実行することでGitlhubに乗っているファイルが全てコピーされる
ローカルで実行
あとは基本動作になる
コマンドでbundle installを実行し、gemのインストール
データベースの作成のため
rails db:migrate
もしデータベースの作成がされてないと怒られるため、事前にrails db:createを行う
最後にrails sを実行するとローカルでクローンされたファイルが実行できる
今回のように調べて公開されているGitlhubをクローンすることで自分で変更したりすることができる
著作権とかどうなるのかなと思ったが、公開されているものならいいのかと思いました。
少しつまづいたので、まとめてみました。
Bundle installのところはつまづくことが多いので、README.mdは気をつけたほうがいいです。
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