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2024/03/26 ミニマリストではない

・夜と朝の境目あたりで凄まじい雷の群れに襲来され、目が覚めた。そこからYouTubeを見てたら完全な朝。基本的に地震や雷で目が覚めることはないんだけど眠りが浅いところだったからかも。


・最近キッチンの拡張計画を進めている。

・今住んでる家は内見もせず不動産とも顔を合わせずホームズで1時間程度で選んだので住んでからいろんなギャップが生じている。中でも1番苦労しているのはキッチンの狭さ。まあ普通に考えればキッチンの狭さは一人暮らしの1Kアパートあるあるではあるんだけど、今までの家選びではそこはできるだけ避けて通ってきたのでそのヤバさを実感を持って理解することはできなかった。

・狭すぎる。ちっせーIHコンロ二口(ふたくち)が縦に2つ並んでその右は流し台、そして下の扉にわずかな収納、以上。普段まな板は手前のコンロの上で扱っている。異常だ。横幅を測ってみたところ86cmだった。キッチンと呼べる領域の幅が86cmだ。この家に住んでおいて自炊で生きていこうとする方が異常なのかもしれない。

・食器や調理器具の置き場もその場所に限られる。キッチンラック等で収納を増設する必要がある。料理、物が多すぎる。

・0からスタート地点に立つのに必要な物が多いし、そこから凝ろうと思えばどんどん際限なく物が増えていく。調理とか洗い物とか料理のいろいろなめんどくささが物量で押し寄せてくる感じが料理そのもののハードルになっている。やっぱり日常的に料理をする人たち、というかそれがあまりストレスにならず作業的にできている人たち、凄すぎる。もっと褒められていい。

・とりあえず炊飯器が冷蔵庫の上のレンジの上にあり、毎回脚立でご飯をよそっている現状をいち早く脱する必要があったので、DAISOで部品を買ってキッチンラックを2つ作った。これで収まってくれ〜。

左乳から手が生えてるかと思った


・基本的に収納を増やす行為は慎重に行うべきだと思っている。前の引越しの時に1LDKの物件を内見したことがある。収納の多さにビビった。自分の所持品をどれだけばら撒いても絶対にどこかに殺風景が生まれる。1LDKってたぶんミニマリスト10人分くらいのものは余裕で収納できる。

・収納の拡張は今回のようにどうしようもなくなったときの最後の手段でありたい。収納拡張→物が増える→収納拡張→……→takuya∞となるのでこれに慣れるのは危険。今の状態で頑張りようがあるならなんとか収納めたい。買った本棚の隙間を埋めるために本を買うのはおかしい。収納の拡張は物たちの悲鳴が聞こえてからぐらいで丁度いい。

・世の中の皆さん、もっと収納を危険視してください‼️デッドスペースを逆にこっちが殺してやるのだ。

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