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2024/03/24 僕の先生は(FEVER!)

・また大量のパエリアを作ってしまった🥘😭(嬉しい悲鳴)

・週末になるほど冷蔵庫の中がひっ迫していくので、計画性0の"全てぶち込み料理"が生まれる。これを見据えて買っておいたパプリカにはなんか申し訳ない。ありものの奴らに合わせたパエリアにありものになる前提で存在していたパプリカ🫑(iOSのパプリカのデフォルトカラーは緑)


・最近ポケモン関連の動画をよく見ている。といっても対戦そのものの動画より、対戦環境の考察動画とか歴史解説系の動画。一時期ショートで流行った横向きスライド系の解説動画のことを始めは毛嫌いしていたけど、結局一つのジャンルとして馴染んだら気にならなくなった。

・ゲーム実況者や動画投稿者から滲み出る"その界隈特有の空気"みたいなものが好きなので自分が少しかじっている程度ゲームに関する動画は新鮮な面白さがある。

・同じ任天堂のゲームでも、スプラトゥーンとスマブラでもかなり界隈の色は分かりやすく違って見えたりして面白い。

・世界一受けたい授業が終わった。1番記憶に残っていた時期としてデカワンコが紐付けされている。土曜9時の枠のドラマって明確にターゲット層にガキが含まれてる感じがして「あまり舐めるなよ…」と小学生ながらに思っていた感じがある。

・今の家ではそもそもテレビを置いていない。引っ越して間もないのもあるけどなにも不便は感じてないからこのまま買わないと思う。ホントに見たい番組がある時はTVerなりサブスクで見ると思うし。


・前の家に引っ越したときに手伝いに来てくれた友達がベッドや棚以外ほとんど何もない殺風景な部屋を見て第一声に「え!?テレビは!?」という反応で驚いた。

・気付いたらいつの間にか"テレビ"の自分の中の娯楽の優先度が下がっていた。自分は同年代の中ではかなりテレビっ子として育ってきた自負があったしそこに謎のプライドがあったことも自覚していた。昨今のテレビ=オワコンの風潮に異を唱えていた。

・その友達も昔からかなりのテレビっ子だったし、中学校の頃は部活の帰り道にバラエティにドラマの話に花を咲かせていた。当然見る頻度こそ減れど、そいつは今でも"テレビっ子"だった。そして俺のこともそうだと思っていたっぽい。
ごめんな友よ 俺はもう行くよ
じゃん。

・結局自分はスマホもなくゲームもさほど持っていなかったあの頃の実家での環境音としてのテレビにかじりついてただけだったのかもしれない。

・いま、"テレビっ子"であるという変なプライドは行き場を失っている。


・今週こそ映画をなにか一本見よう。変な家見に行ってもいいな。Re:義務から始める娯楽生活。

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