2024/04/01 虚勢から自信を生む
・どんどんどん新年度〜新年度・ホーテ〜。見切り発車だから"しんねんど"が"どん"を包含してないことに書いてから気づいた。
・今週、自分の直属の後輩となる新入社員が来る。自分が教育係にあたるくらいには直属。めちゃくちゃビビっている。"後輩"ってどう接すればいいんだっけ。
・今までもバイトや部活で"後輩"と言うものに接する機会はあった。特に部活ではサッカー部だったこともあって全体的にかなり体育会系のノリだったのでその周りのノリになんとなく合わせて後輩にも接していた。いや、そもそも周りに合わせてるという感覚もあの頃はなかった気がする。今の自分からは信じられないくらいめちゃくちゃ声デカかったし。なんか昔は陽キャだったって言いたいみたいでみっともないな。
・そもそも"陰キャ""陽キャという括りで優劣がつけられるべきではないと思っている。現実での陰キャいじりやネットでの陽キャ弄りみたいなものも。人の"暗い"とか"明るい"って"足が速い"とか"絵が上手い"みたいな個性のひとつでしかないと思っているから。当然それらの輝く場面はあるし、それが必要な場面はあるけど常にステータスとして優劣がついているものではないはず。というかそうであってほしいよ。
・根暗と字に書いたが如く根っこから暗い人間だったのかも。まだ自分でもよくわかっていない。とにかく自分の明るさや暗さにプライドをもたない方がいい。自分にも言い聞かせよう。
・まあでも根暗だとかどうだとかがコミュニケーションから逃げる理由にならないことも分かっている。プライベートではそれでいいかもしれないけどそれを理由に仕事などの必要なコミュニケーションものらりくらりやっていくわけにはいかない。そうできないわけではないことも知ってるけど、そこを割り切って振る舞うのが大人のかっこよさってことよ。これは諦めじゃない、むしろそこからつく自信だってある。
・上手くやってる人はたくさんいるし。しのごの言わずに全てはコミュニケーションが解決するのは分かってるんだから、ただ"逃げない"の一点でいこう。
・とにかく明日からの新社会人生活にめちゃくちゃビビっているかもしれない1人の後輩相手にここまでビビってるわけにはいかない。虚勢も無理も必要な時は当然あるんだから。無理しすぎないように、でも頼もしくあれるようにあろう。
・あと大人なので紙タバコからIQOSに移行します。
・なんか今日の文章、全体的に言い訳じみててみっともねええええ。
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