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ボクには、負けられない戦いがあった

ボクは勘違いされることが多い。 本当は、毎日毎日、同じ時間に起きて、同じ食事をして、同じことをやって、同じ時間に寝て、って感じの、単調な生活が好き。 でも、そんなんじゃ、生活できないから、この18年間、単調な生活に戻ることダケを夢見て、がむしゃらに働いてきた。(※「18年」という数字に関しては、これ参照) ところが、がむしゃら具合が他人とチョイと違うから(ってか、だいぶ違うから)、みんなは、「キミは楽しそうだね」って思って、「天職だね」とか「性格にあってるんだ」みたいな

    • これってキミかい?って質問を受けたときに取るべきアクション

      まぁ、どーでもいいことだが、私は、画像処理に、2003年くらいから関わっていて、ある意味、スペシャリストだ。 そんなボクに、ある朝、挑戦状が届いた。 敬愛なるうんち君からのメッセージだ。うんち君に届いたメールに貼られている画像が、ボクに似てるって。 確かに似てる。そして、こんな格好で、ベンチでいつも寝てる。なので、自分か、違うのか、自分でもわからん。 なので、どうしたか? なので、↑のように、自分らしき人物だけを切り抜く。 ここ( https://www.goog

      • 僕は今回、テクノロジーのおかげ、ベトナムで面白い経験をしてきた

        別に最新技術の紹介でもないし、特殊な事情で可能だった、単なる体験談だから、よゐこは、マネせんほうがいいよ。 私の場合、持ってたものは、iPad miniと空港でゲットしたイモトのwifi 今回のベトナム・ハノイ訪問の目的は、観光とかじゃなくて、ベトナム人の生活とか性格を肌感覚で理解しよう、というものだったので、とにかく、歩いた。 よくわからなかったけど、ホテルの隣にある銀行っぽいところに突入して、1万円を現地通貨(ドン)に変えてもらった。そしたら、レートとして、1万円は

        • キャリアに関する単純な話

          自由はどうやって手に入れるのか?それは単純な話 って、単純な話

        ボクには、負けられない戦いがあった

          会社を新たに立ち上げる、という仕事

          会社を新たに立ち上げる、という仕事

          ビジネスを新たに立ち上げる、という仕事

          ビジネスを新たに立ち上げる、という仕事

          ビジネスの軌道を修正する、という仕事

          ビジネスの軌道を修正する、という仕事

          努力をする前に、軸を身に着けよう

          人一倍努力をする けど、 あんまし報われない というときは、 そもそも、大事なことを忘れとる 「努力」をする前に 「方向性」をしっかりと定めて、 何が起ころうが、 誰が何を言おうが、 ブレない「軸」が必要 螺旋階段を登るように 努力をしたら、 必ず軸に絡めとっていく 努力が報われないのは、 主に 努力が発散してるから かも それは、会社も個人も同じこと

          努力をする前に、軸を身に着けよう

          一体全体、誰と戦っているのか、ってのを理解しよう

          細かいことは、さて置くと、哲学とか思想とかいうもんは、こう要約できる。 こういう一人の人間がいるところから始まる。 こうやって、ふたりが出会い、話をすれば、 きっと仲良くなるだろう。さらに、三人集まれば、 ともに、力を合わせて行くだろう、と誰もが期待した。つまり 人類は進化していくと、 みんなで仲良しかと思ってた。 が、しかし、 実際は、戦争ばっかりで、 家を失う人々がいる一方、 ちょっと、能天気な人も発生した。 こんな世の中に、人々は、挫折した。 そ

          一体全体、誰と戦っているのか、ってのを理解しよう

          もしキミが月へ行くことになったなら

          今日は、「お金の話」をしよう。 キミが、月へ行くことになったとしよう。 最大の問題は、燃料だ。 ロケットの打ち上げは、意外と言うか、予想通りと言うか、とにもかくにも、燃料をたくさん使う。 途中で、カラッぽになった燃料タンクは、切り離す。 いろいろと切り離した挙句、月面に着くのは、こんな乗り物さ。 そして、こんな車に乗り換えて、月面をスイスイ移動。 つまりだね、 月に行くってことは、「おおかた、途中で使い切る燃料と、途中で捨てる大きな容器と一緒に出発する」ってこ

          もしキミが月へ行くことになったなら

          「道草が全て」の人生

          飛行機で海外行くのもいいけど、ボクは、「近所をプラプラ散歩して、道草ばっかしてて、結局、どこ行くことなく、帰ってくる」ってのが好き。 ビジネスだって、そーさ。ボクは、いつも道草ばっかしてて、「結局、どこ向かってたのか」ってのは、どうでも良い(って、スタンス) わかりやすい例をあげておこぉ 12月1日に、「反省会」と称した飲み会を開催することを告知したんですね。https://www.facebook.com/events/348596115482216/ まぁ、おヒマ

          「道草が全て」の人生

          ラスト4、5分の攻防

          まずは、この動画の、3:16くらいのところから見てください。 新幹線が東京駅へ到着する5分前くらいに始まるアナウンスです。 たいていの人は、このアナウンスとともに、やっていることを終了して、新幹線を降りる準備するんですね。(ウソだと思うなら、観察してみてね) ところが、私は、新幹線慣れ(?)してんで、こっからが、勝負なんですね。 ラスト4、5分の攻防に入る前に、ちょっと、My新幹線ライフを紹介しときましょ。私の住む三河安城駅から、東京駅までは、だいたい2時間30分くら

          ラスト4、5分の攻防

          ある日、突然、保険が失効した!そのとき、キミはどうする?

          昨年9月に、こんなもんが届いた。 つまり、保険料の引き落としができなかったから、保険が失効したぞ、という警告文です。 とりあえず、おきまりの「驚いた顔」をしてみる。 すぐに冷静に戻り、失効したもんは、復活すりゃ良い、と思い直し、書類を確認。 ふむふむ、11月30日までに支払をすれば、いいんだね。 しかし、このままだと、あんましおもしろくないので、どうするべきか考える。 そして、ひらめいた! まずは、吉報は寝て待つ。 そして、満を持して、小倉へGO! 新幹線の

          ある日、突然、保険が失効した!そのとき、キミはどうする?

          税務調査がやってきたの巻

          ある日、浜松東税務署から電話が来た。 「simpleAさんですか?税務調査に伺いますので、ご準備をお願いします。」 たいへんだ! 何が大変かってーと、税務調査といえば、本社に来るってことだ!simpleAの本社ってどこか知ってるか? まずは、そこまで行かないといけない。 税理士だって、そこまで来なくちゃならん。 そりゃ、天と地がひっくり返ったかよーな大騒ぎさ 桜満開の4月 ボクは、車で、山奥へ向かった。山奥は、あいにくの天気 5時間くらいのドライブを経て、や

          税務調査がやってきたの巻

          第三段階へ突入します

          7月より、simpleAは、第三段階へ突入する予定ですので、ここで告知します。「仕組み」としては、完成形ですね。うふ 第一段階 とにかく自分で「がんばる」期 第二段階 誰かを「育てる」期 第三段階 誰かが誰かを育てるのを「見守る」期 イラストは、こちらからお借りしました。ありがとうございます。 http://www.irasutoya.com

          第三段階へ突入します

          毎月の飲み会を、83回も開催し続けている、たった一つの理由

          わいわい東京って、単なる「飲み会」を、主催しています。 2007年9月に帰国してから、毎月欠かさず開催してきたので、なんと、今回で83回目を迎えます。(過去、台風とインフルエンザと猛暑で、3回ほど、中止した) 83回目なんて、なんとも中途半端な記念日ですが、ひとつメモを残しておこうと思います。(ってか、7周年だった!) わいわい東京ってのは、堅苦しい交流会でもなければ、ステキな出会いがある合コンでもなく、何の目的もなく集まった10~20人くらいの人たちが、ただひたすらお

          毎月の飲み会を、83回も開催し続けている、たった一つの理由