競争で生まれるもの、そして失うもの
僕が大好きな会社クラシコムの青木耕平さんのコラムで「競争」について書かれていた。
クラシコムの思想的構造メモ
3)「非競争志向」で世界を捉えよう。競争志向は相対志向でもある。「上には上がいる」とか「下には下がいる」というものの見方からは「私には能力がある」「人々は私の仲間である」という楽観性は生まれない。と同時にそれぞれの「フィットする暮らしがある」という我々が証明したい価値観に反している。他社と比べる必要のない僕たちにフィットした生き方、ビジネスモデル、マーケットをつくる