料理のメモ

自慢じゃないけど料理が苦手です。とにかく食に興味がなかったんだけど、最近ようやく「おいしいものを食べたい」という意識が芽生えてきて、一人暮らしをきっかけに料理をがんばることにしました。幸いなことに、周囲には料理上手な人がたくさんいて、色々教えてもらってるので、忘れないようにメモ。 1. 作り置きをするとらくちん 平日にとてもらくちん。冷凍できるものは長持ちできる。解凍はレンジでチンよりも鍋やフライパンなどで熱したほうがおいしくなる。 2. なす なすは切ってすぐ油をか

おばあちゃんの話

去年の２月、母方の祖母が亡くなった。色々と問題のある幼少時代を過ごした私に、人間としての「正しさ」のようなものを教えてくれたのが祖母だった。信心深くて忍耐力の塊で、優しくて厳しくて寂しがりやで、かわいがってくれた。お礼を言ったり、老いた祖母にきちんと向き合う勇気を振り絞ることができないあいだに、亡くなってしまった。祖母は名言が多いので、のこしておきたい。 「何かを始めるということに遅いということはない。なぜなら今の自分が、この先の人生の中で一番若い自分なんだから」 「頭を

Gのはなし

新居に入居してそろそろ１ヶ月。気が狂いそうなのでメモ。 入居前：Gは主に玄関付近とリビングルームでしんでいた。シャワールームや洗面所でも遭遇。洗面所の流しの下のキャビネットにはGフンが大量。 入居後：引き続きリビングとシャワールーム。リビングでは力尽きてしんでいる個体が多いがシャワールームでは元気。とにかく掃除機で応戦。シャワールームではほぼ毎日生きているGと対面。多すぎる。私の家であるという気概を持って対処。 置き餌というかホウ酸団子的なあれを１２箇所に設置。しかし相

毎日色々あって人生楽しい ３

11. ことばの話 母国語は日本語だけど、ここで暮らしているとたまに「日本語お上手ですね」と言われる程度には日本語が下手だ。たぶん敬語とかめんどくさくて雑になっちゃうからだし、無双のやりすぎて言い回しが古代中国か戦国時代なんだと思う。最近では職場で英語ばっかり使うから、もっとどんどん怪しくなってきている。そんな中でいつも間違えてしまうのが、ものを数えるときだ。１つだったらすぐ「ひとつ」と言える。２つでもそう。でも３つ以上になると、まず数える。いち、に、さん…と数えていってそ

毎日いろいろあって人生楽しい２

6. 母を驚かせた話 帰宅した時に母が揚げ物をしていて換気扇や油の音がすごくて私に全く気づかなかった。私は声が低めなので、高い声のほうが気づいてもらえるかなと思って 「タダイマ!」 とすごく高い裏声で背後から声をかけたらめちゃくちゃ驚いていて、あんなにめちゃくちゃ驚いている母を人生で初めて見て、おもしろかった。でももうやるなときつく言われたのでもうやらない。 7. 人間関係の話 人生おしなべてすごくいいことを言う人によく出会うんだけどこれはこの前職場であった話。何かの話

とっさのひとごと 81〜完

以上！

とっさのひとごと 61〜80

とっさのひとごと 41〜60

とっさのひとごと 21〜40

とっさのひとごと 1〜20（だと思ってたら重複してたからちょっと少ない）

毎日色々あって人生楽しい

１. 牡蠣にあたった話 数年前、誕生日（７月中旬）の週末に仕事でお客様先にご飯を食べに行って、おまかせコースを頼まなくてはいけなかった時に前菜として生牡蠣が出てきた。大人になってから生牡蠣は怖くて食べてなかった。しかしお客様がテーブルで営業さんと話をしながらチラチラ見てくるので意を決して１個食べた。当たった。その夜はトイレで過ごした。トイレの床に転がりながらアイフォーンで牡蠣に当たることについて調べた。ノロウイルスと貝毒の二種類があるんだって。ノロってこういうとこからくるん

Tシャツの墓場

だささの最先端を行く私に目をつけられさえしなければ、彼らはおしゃれな人々によっておしゃれにコーディネートされていたことだろう。めんどくさいので撮影アイフォーン、加工は適当なレベル補正だけです。 違う日に同じの買って合計２枚になるくらい何かの力を持っているTシャツ。 布がめちゃくちゃやわらかい。裏もかっこいいよ。 「fine!」のわりに雲だよな…ってずっと思いながら着てきた。 すごい布が柔らかい。そしてゆったりしてるのですごい寒い。 まあ、そうね、って感じで着てる。