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現在31歳、7回転職した女の末路~2.3.4社目~

前回までの記事はこちら↓

今回は1社目を辞めた後の話。
3ヶ月くらいニートをしていて
毎日のように飲み歩いて貯金を全て使い果たす。

その後親の知り合いの工場で働く事に
プラスティックの加工工場
従業員は社長を含め5人の小さな工場
日勤もあれば夜勤もあった
夜勤は本当に眠くて居眠りをしてしまい
手を機械でプレスされたり
プラスティックの加工品をレーンから
溢れさせたりした。

ミスは多かったけど社長も従業員も
別に悪い人じゃなかった
けど、時間が経つのが異常に遅かった。
それに給料が安い・・・
20歳だったしもっと遊ぶお金が欲しくて
工場終わったあとに働ける場所を探した。

家と工場からはかなり離れている
マンガ喫茶で働く事にした。

夕方から夜中まで働く事に。

ここでも事件は色々起きたけど
仕事的には1番好きだった気がする

受付をして部屋の掃除をして本を元あった場所に戻す
何かオーダーが入ったら簡単な料理を作り部屋へ運ぶ
特にお客様から話しかけられる事はないし
漫喫って静かだから落ち着いた

しばらくは工場と漫喫の掛け持ちをした。
でも、やっぱり2つ掛け持ちで
行ったり来たりかなり大変だった。

ある時疲れ果てて工場を辞めて
漫喫1本にした。

満喫1本だと今度は暇を持て余してしまった。
そんな時、友達から知り合いがやっている雀荘で働かないかと誘われた。
麻雀は全然知らなかったけど仕事が楽そうで働く事に。
雀荘の近くにはお偉いさんが働いているビルが沢山あり
お客様もそんな感じ人が多かった
慣れてくるとお土産を必ず持ってきてくれる人もいた。

ここもすごく仕事が楽で居心地が良かった。

長くなってきたので終わりますm(__)m

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