負け組オヤジの副業→起業?奮闘日記 9

自信を持って、ショッピングカートをお勧めできるように、最新のショッピングカート調査の第一弾として、先日「BASE」でショッピングサイトの開設までを行った

「BASE」でショッピングサイトを作る場合、30分もあれば、それなりのショッピングサイトを開設することができるが、この状態では商品も何もない状態なので、まずは売り物である商品を準備する必要がある。

オヤジは調査目的で、ショッピングサイトを作るため、ダミー商品でも構わないのですが、どうせやるなら、本物の商品を扱ってWEBマーケティングの実践まで試せるようにしたいので、自分で商品を作ってみたいと思った。

ただ、在庫を抱えてまで、投資を行うことも考えておらず。なるべく低リスク、かつ手間をかけずに自前の商品を持つことを考えた。

つまりは、、、

1.受注後に仕入れ発注できること
2.商品の梱包、お客様への配送もお任せできること
3.アフターフォローがなるべく不要であること

という感じでしょうか?

このような要望を満たしてくれるのが、GMOが行っている「canvath」というサービス、「画像をアップするだけで、ひとつから、安価にオリジナルグッズをつくれる」というキャッチどおり、デザインさえできれば、商品を作ってくれて、無料で配送までしてくれる。

今日は、このサービスを利用して、オリジナル商品を作ってみることにした。

画像1

では、実際にオリジナル商品として「スマホケース」を作ってみる。

「canvath」のサイトには、手帳型やカバー型など、代表的な形のスマホケースがある。

画像2

オヤジは、「帯なし手帳型スマホケース」を選択した。画像のアップロードを促される。

画像3

ここでは、スマホのデザインとなる画像ファイルをアップロードする。画像はあらかじめ準備しておく必要があるが、オヤジはミニが好きなので、ミニの画像を2~3時間ほどかけて準備した。

画像4

画像をアップロードすると、、、

「作品、商品のタイトル」「スマホ機種」「梱包方法」を選択する画面が表示され、アップロードした画像を選択したスマホに適用した場合のプレビューと、選択した内容に合わせた、税込み、送料込の価格が表示される。

オヤジデザインのiPhone8Plusの帯なし手帳型スマホケースの場合、
仕入れ+梱包+送料を合算した費用は、2,740円になった。

想像していたより、ちょっと高め、限界利益率を20%程度で考えると、3,500円程度が売価になるかな?

今日は、疲れたので、ここまで、、、

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