負け組オヤジの副業→起業?奮闘日記 7

昨日、最近のメジャーどころのショッピングカートの概要がつかめたところで、今日からは、実際にショッピングカートを使って、特徴を実感してみることにした。

まずは「ネットショップ開設実績 3年連続No1」の「BASE」から、ショッピングサイトの導入を体験してみる。

1. 「BASE」の開設ページにアクセスし、ショッピングサイトにログインするための「メールアドレス」と「パスワード」、そして、ショッピングサイトのアドレスとなる「ショップURL」を入力し、ネットショップを開く。

画像1

2. これで「ショップアカウントの登録が完了」と書かれているが、実はこの後、アカウントメールの認証があるので、まだアカウントは使えない。

画像2

3. 登録したアカウントメールの認証を行う。

画像3

4. メールアドレスの認証が終われば、本当の意味でアカウント登録完了
登録した「メールアドレス」と「パスワード」で初回ログインする。

画像4

5. 初回ログインすると「運営に関する情報の設定」の記入を求められる。

画像5

6. ここでは「特定商取引法に基づく表記」に必要な情報を入力する。あらかじめ「店舗名(屋号)」や、「取り扱う代表的な商品」を決めておく必要がある。

画像6

7. 次に、「お客様のお支払い方法」の選択を促される。

画像7

8. と言っても、「BASEかんたん決済」を選ぶだけ、

画像8

ちなみに「BASEかんたん決済」は、エスクロー決済とのこと。

エスクロー決済とは取引の安全性を保証するための仲介サービスです。
BASEをご利用いただいている皆様とそのショップで買い物をされる購入者とが安心して
お取り引きできるよう、BASEが「かんたん決済」を通して仲介することを指します。

9. これで、ショッピングサイトが公開可能になる、、、

画像9

10. ただこの状態では、実際の店舗で言うと、お店の建物が出来上がった、器だけの状態、、商品もなければ、お知らせなどの機能もないため、まだショッピングサイトは準備中の状態になる。

画像10

でも、ここまでにかかる操作時間は大体10分ぐらい、これでクレジットカード決済まであるショッピングサイトが出来上がってしまうのは、二世代ほど前のEC-CUBEになれたオヤジからすると、あまりの速さにびっくり!

また、ここまでの操作に専門知識が必要な入力作業は、たぶん無いので、全くの素人でも、ショッピングサイトを立ち上げることができる。

この簡単さこそが、カートシステム「BASE」の本質、初めてネットショップを持つオーナー向けに、思いっきり簡単に設計され、初期費用と運用費を無料にすることにより、リスクもとことんまで下げる、一貫性のある設計方針が随所にうかがえた。

よし、明日は、実際に商品を登録してみることにしよう!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?