その時時代が動いた

先日、毛布に隠れたZenPadタブレットを踏み壊した私です。
皆さんいかがお過ごしですか。

毛布の下に置いていたことをすっかり忘れて、やらかしました。

踏み込んだ時の良い音

踏み込んだとき、ガラスが粉砕される音がとてもよかった。
ミシミシィッ！と薄いガラスにピィーッと亀裂が走る音。

この音を聞いた時、やらかしたと悟ったと同時にもう踏み込んでしまえ的な？

このいい音に包まれたい的な？

そんな一瞬を過ごしました。

なかなか良きでしたね。
踏んでよかった。

んなわけねぇだろくそっ！

秒の判断でさらに踏み込んだエイエースのZenpadは、基盤まで逝きました。

タブレット依存

世間では薬物依存の話題がトレンドですが、わたしはタブレット依存です。

どこに行くにもタブレット持ってますよ！
マック様の電波をコーヒー1杯で活用させて頂くことも日常茶飯事です。

そんな私のタブレットが天国へ逝く日が来るなんて。

エイスース ASUS ZenPad 3S 10
私が壊したタブレットの詳細は↑

しかも軽量で持ち運びに便利だった。
私の愛機が、こんなに早くっ！！に！！
さよならすることになろうとは！！

嘆いても帰ってこない。

嘆いても、帰ってこないものはこない。

新しい相棒を見つけるしかない。

ふぁぁぁぁ
ウェェェェい！

ふみ壊した2時間後私のお手元にはHuawei様が降臨していました。

ヨドバシと言う国から来たようです。

OKGoogle！
タブレット、おすすめ、高性能
検索して！

Google先生が教えてくれたこの機種。
Huawei mediapad M5 Pro

Huaweiってニュースでなんかいろいろあったけど大丈夫なん？？まぁええか！

お得なのか？

さらりとこの機種を取り上げているネット記事を読むと、スピーカーが良いのと、10.8インチの画面に惹かれた。

4096段階以上の筆圧関知のスタイラスペンが付属。4096段階とかもうよくわからない。とりあえず凄そう。

だからアートにも向いてるのかな。

プロセッサーはキリン960。
とりあえずかわいくて凄そう。

スピーカーは4つついてて、臨場感溢れるらしいし別にいらないけど指紋認証や、持ち主の声を感知する機能もあったり。

凄そう。

お色はシャンパンゴールド。
高級感凄そう。

重さ500ｇ
重い凄そう。

簡易カバー付き！凄そう！

あとLINEが2つインストールできて2垢にできたりするプチ便利機能が感動。

なに？タブレットってこんな高性能になったの？こんなの5万円くらいで買えるの？

ペンはしかもUSBC-TYPEで充電可能。
まじかよ！便利過ぎない？C-TYPEの線、家にいっぱいあるよ！

Zenpadのペンは乾電池やったから！なんかあんまり売ってない大きさの小さい乾電池。

ペン先はすこしチャチぃ！と思ったけど
握りやすさや重さはなかなか良い。

Huawei独自のUIは設定で、iOSに寄せたりAndroidに寄せたりできて、どっちも使ってる人や、iOSしか使ったことない人にも優しい。

壁紙の画質もいいので、推しキャラの壁紙を設定するとロック解除するたびに滾る！

Huawei mediapad 5M Pro の詳細

難点は重い。

ずっしり感。500mlペットポトルより重い。
片手で持ち続けられない。

無理して持っていると
手首の死亡フラグが徐々に立ち始める。

でもデスクトップモードとかあるからもうパソコンとして持ち運ぶと思えば、ワイヤレスキーボードが400ｇくらいなので、約1キロでノーパソが持ち歩けると思えば。

軽いのかもしれない。

買ってよかったのか。

買ってよかった！ストレージも64GBで前の2倍になったし、前は少し重かったメディバンペイントというお絵描きアプリがサクサク動くようになった。筆圧感知はペンの傾きも認識するらしく、手書きにより近い感覚になった。

前使っていたZenpadと1万円程度しか変わらない出費でこの性能は安いと感じました。

なかなか良き買い物でした。

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