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同じ商品なのに価格が違うのはなぜ?

どうも!SINです。


今回は、なぜ同じ商品なのに価格の違いが出てくるのか、

について話していきます。


情報ビジネスをしていくということは、
いずれ自分の商品を作って、
自分で販売していかなければいけません。


その際に商品の価格を決める
という作業が必要になってきます。


商品の価格差は何でつけるべきなのか
その理由を分かってなければいけません。


理由を知っておかないと、
適正価格をつけることができなくなります。

適正価格ををつけることができないということは、
なかなか買われることはありません。


コンビニに売ってあるジュースとかも
適正価格だから売れるんです。

あのジュースが10000円とかだったら
誰も買いませんよね。


でも、ディズニーで売ってあるジュースは、
コンビニより全然高いですが売れます。

あれがディズニーの適正価格なんです。


少し話がそれてしまったので戻しましょう。


いきなり答えを言うんですが、
価格差の違いは距離の違いです。

情報発信者と距離が近ければ
近いほど高額になっていきます。


DRMの基本的な考え方に
フロントエンドバックエンド戦略と
いうものがあります。

これは、フロントエンドという安いけど
内容が素晴らしいと思われる商品を
まず販売します。

ここでは、
「この値段でこんなにすごい内容なんだ!」と
思ってもらえるような値段にするといいです。

もちろん本気で作りこむし、
しっかりレターを書いて
しっかりオファーもします。

そして、セールスもきちんとして
顕在顧客にも潜在顧客にも
買ってもらうようにします。

そして、フロントエンドの商品を買ってくれた
お客さんに対してバックエンドの商品を販売します。


信頼関係もきちんと構築されているし、
価値も十分に感じもらっているので
成約率は高くなります。


バックエンドの商品は、
セミナーやコンサルティングなど
リアルタイムが反映されるものです。

そして、バックエンドというものは
フロントエンドよりだいぶ高額です。

ここに価格差が生まれてくるわけです。


その理由は、、
「情報発信者との距離が近いから」です。


コンサルやセミナーは、
実際にしゃべるし、エネルギーも使ってくれるし、
自分のことも覚えてもらえます。

口頭で直接言っているか、
コンテンツにまとめているかの違いだけです。

距離の違いだけなんです。


違う言い方をすると、
コミットの違いです。

フロントエンドもコミットはしているんですが、
バッグエンドはむちゃくちゃコミットしています。

お互い本気モードなわけです。


これが価格に表れているんですよね。


ネットビジネスでいえば、
コミットしている人たちを集めて
セミナーを開催するわけです。

そこで録音した音声とかを
フロントエンドで販売してもいいです。

そうすれば、一気にエネルギーを拡散することもできます。


セミナーやコンサルは、
コミットしている人たちを集めると
すごいエネルギー循環が起きます。

だから、コミットしていない人たちを
集めないほうがいいです。

まあ、このようにして
フロントエンドとバックエンドで
価格の差をつけていくわけです。


自分のエネルギー使用量に従って
価格の差をつけていけば大丈夫です。


ではでは!


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