【記事感想】バイオベンチャー、ロイバントの成長。

ハーバード大学で生物学を学んだ後、金融界に入り、バイオベンチャーへの投資で大成功を収めた。その後、2014年に20歳代でロイバントを設立し、新しいビジネスモデルの創薬事業をスタートさせる。

記事元大日本住友製薬が英ベンチャーに巨額投資、その真の狙い

面白い人ですね。創業者の名前は「ヴィヴェック・ラマスワミー」。生物学を学んだ後に金融界に入って、バイオベンチャーの投資で成功するって…まさか最初から計画通りだったのかな?

すでにソフトバンク・ビジョン・ファンドからも11億ドルの出資を得ているようです。

ビジネスモデルは以下の通り。

棚ざらしになっている候補化合物に着目して権利を確保し、領域ごとに子会社を設立し、そのトップには業界での経験豊富な経営者を招いて開発を進めるというのがロイバントのビジネスモデルだ。

最初はロケット・スタートアップのようなビジネスモデルかと思っていたのですが、事業再生ファンド的?に見えます。言っていることはユニークですが、簡単なことではありません。

今回、大日本住友製薬が大々的な出資に打って出ましたが、この出資が吉となるか、そしてロイバントがどのような成長を遂げるか楽しみです。


#ロイバント #大日本住友製薬 #出資 #バイオベンチャー #スタートアップ #ベンチャー #投資 #英国 #イギリス #ヴィヴェック #ラマスワミー #金融学 #生物学 #医療 #薬 #子会社 #ソフトバンク #ビジョンファンド #創薬事業 #創薬


サポート頂けると嬉しいです!何卒!!