【記事感想】「配管」を提供するフィンテック企業「プレイド」

プレイドのソフトウェアはアプリと新規ユーザーの銀行口座を接続する“配管”のような役割を果たす。デポジットも書類手続きもなしで、口座名義人の本人確認を迅速に行うことができる。

記事元銀行口座の使い道を広げる新星・米フィンテックの狙い目

こんなサービスがあったんですね…盲点。まるでリクルートのいう隙間産業みたいだ。正直、技術的なところは難しくて分かりませんが…多くのサービスにとって、いかに便利なサービスなのか感じられる。

プレイドはわずかな予算で何とかやりくりした。ホッキーは友人宅のソファーで寝泊まりし、ペレットは恋人の家へ転がり込んだ。食事は友人たちにおごってもらった。

記事元銀行口座の使い道を広げる新星・米フィンテックの狙い目

スタートアップ的。すでに売上があったものの、多くのVCから断られたそう。初期のAirbnbみたい。生き残るには、少し図々しいくらいが丁度いいのかもしれませんね!

もし複数の銀行が団結して共通のAPIを公開するようになったら、プレイドの大半のサービスの存在価値が低下する可能性がある。

記事元銀行口座の使い道を広げる新星・米フィンテックの狙い目

一番怖い部分。大手銀行がプレイドのようなサービスを提供し始めた場合、太刀打ちできるのかな?さらに競合との競争もある。ただ、多くの企業から支持を集め、ユニコーンに近い企業てあるというのも事実。これからが楽しみ。


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