「ロビンフッド（Robinhood）」は、当座預金と普通預金の何れにも3%の金利を提供すると発表した。これは市場で最も高い金利で、全米の普通預金の平均金利である0.1%はもちろん、2位のBBVAの2.25%も大きく上回る。

記事元：フィンテック界のユニーコーンRobinhood「金利3％」の太っ腹戦略

太っ腹ですね…逆に言えば、それだけ競争が激化しているということですが。これなら、従来の銀行にお金を預けようなんて考えなくなる。

ちなみに、この高い金利を維持するために顧客の預金を米国債などへ投資すると言っていますが、それでも赤字は免れないようです。どっちかというとマーケティング的な要素の方が強いのかも。

最近勢いを増しているフィンテックの「新銀行」は、従来の銀行を追いやってしまうのでしょうか？注目です。

#ロビンフッド #Robinhood #フィンテック #新銀行 #金利 #銀行 #米国債