「僕はもう絵は描きません。シナリオを作って、構成をして、終わり。作画は全部おまかせする。手っ取り早く言えば、漫画界のアップルみたいなものですよ。アップルは設計だけ自前でやっていて、製造は海外の工場に任せているじゃないですか。それと同じことです」

記事元：週休3日、残業禁止、「作画完全外注」――漫画家・三田紀房が「ドラゴン桜2」で挑む働き方改革

ユニーク！漫画の制作工程を効率化させた事例だ！時間はかかるけど、ほかの人もやってみた方がいいと思う。もちろん、売れていることが前提だけど…

作画の外注化には時間もお金もかかったようだけど、おそらくこういう事例が徐々に増えていくのではないかな？全て自分…というのは押し付けみたいで辛い。一番大事な話の部分で想像力を発揮できない。

プロットやネームに時間をかけて、出来たら外注へ。こうすれば面白い話を作ることだけに時間をかけられるから、結果的に質も良くなる。システム化にかかったコストも、漫画の質が良くなったので売れ行きアップで取り返せるはず！

と、僕は思いました…

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