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NAOKINOライブVol.1

「もう本当に面白いくらい縁のない人もいるな...
それでいいし、それがいいな」


ライブ終わり、ベロベロに酔っ払って帰宅して
ぼーっと天井を見つめながらそんなことを思った。

縁があればいつかきっと会えるはず

そんな言葉をよく聞く。
縁があればいつかきっとまた会えるかもしれない。
でも私はそんなの待てない。
縁任せにして、会えるのを
先送りになんかしたくない。
我慢できない。

だから、私は会いたい人には会いに行くし
推しのライブは絶対に行きたい。
最新のわたしで会いに行きたい。


、、、えーーっと。

NAOKINOのライブの感想blogじゃなかったけ。
どうした?大丈夫そ?

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もとい… ↺

(ライブレポまだ始まりません、あしからず)
.
.
NAOKINOとは出逢ってから8年が経つわけだけど
出逢えたの奇跡すぎない?って
何年経っても思う。


長い人生から振り返れば、
同じ国で同じ時代に生まれ、
私たちは全く別の街で過ごし、
たまたまその人生が交差して。
(話が壮大になってきた、こわい)

...でも、待て。
あの日、私がNAOKINOの歌声に惹かれなければ...
あの頃音楽を聴こうという元気が無いくらいに
人生に疲弊していたら...
出会った頃の私は20代だったから
驚くほどの行動力があっただけでは...
もしも今出逢っていたらあんなにフッ軽じゃなかったのでは....

そんな、タラレバが頭を過ぎるほどに
やっぱり奇跡の顔して必然でしかないのかも、
全てが完璧なタイミングで出逢いにいったのだ
と思えば、私は私でマジでよかったし
スーパーラッキー女だとしか思えない。

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ほら、また出逢えた軌跡を語り出したよ
(いい加減にして、はい。)


それでは、本題へ。(...遅)


2023.9.9
NAOKINOライブVol.1
@横浜Border's Reboot


7月にVol.0があったわけだけど
あれから2ヶ月。

カウントダウンアプリをインストールして
あと何週間、あと何日ってこの日のライブを
毎日楽しみにしていたから
私以上にこんなに楽しみにしていた人は
他にいないんじゃないか。
(絶対いる、黙って。はい)

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会場に着くと、懐かしい人達の顔が並んでいた。
あれから何年経ったねー、もう何歳になったよー、だとかそんな話をする時間が愛おしくて仕方がなかった。

自称人見知りを豪語していた私だったのに8年もの月日が流れると、どうやらわたしはそれを克服したらしいことをこの会場で実感した。


今回もNAOKINOは「いらっしゃい!!」
って自分の家に招いてくれるみたいに
やさしい笑顔で迎えてくれた。


あんなに柔らかい顔で笑うのに
ライブが始まるととてつもなく
かっこいい顔で歌を届けてくれるんですよ。


それでもMCになると途端に
ふにゃふにゃの笑顔で話し出す。


いやいやいや、ギャップよ...
ズルすぎるだろうが...
こちとら、トキメキがとまんねーんだよ、
どうしてくれんだ...

そんな風に感情をブンブンぶん回されて
しまうのが彼のライブ。

でも、聴いてる人だれひとり置いてけぼりに
しないのが彼のライブ。

Vol.0では、久しぶりのライブが尊すぎて
ひくほど泣き散らかした私だけど
今回のライブでは泣かなかった。

泣く暇もないくらいに初めから終わりまで幸せだっていう感情しか湧き上がらなかったからだ。


NAOKINOの曲と一緒に歩んできた8年間だったから、色んなことがあったとついつい感傷に浸りながら聴いてしまいそうになるんだけど、

「今日は一緒に幸せになりましょう」って
話すNAOKINOの言葉に導かれるまま
過ごしたあの2時間弱。
ほんとにずっとずっと幸せだった。



押し売りはしないけど
幸せになりたかったら
取り急ぎNAOKINOのライブに
行くことをオススメする。

「また聴きたい」ってなるよ、きっと。
私はそれをこじらせて今までファンという名の
ただのNAOKINOオタクをやらせていただいています。ありがとうございます。(?)

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あぁ、やだ。
ライブレポとかまじで書けんな...私。
ただのNAOKINOへのラブレターになってしまう。

ライブレポとか書けんから
もうまじで体感してほしい
あの愛に満ち満ちな時間と空間を。


今回のライブもかっこよすぎて
歌詞が歌声がギターの音が
沁みすぎちゃって愛でふやけた。

たぶん、ライブ終わり私の頭から湯気出てた。
幸せにしてくれてありがとう。
毎日こんな気持ちで生きていたい。


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さて、苦手な夏ももうすぐ終わる。

やっと好きな季節を迎えようとしても、
金木犀が散る頃にはどうせまたさみしいだとか、
早くライブで推しの歌が聴きたい無理...だとか
泣き言を言い出すはずなので
誰かぶっ飛ばしてください。(優しめでお願い)

次のライブは10月14日です。

きっとそれまでに、私はまた泣いたり笑ったり推しへの愛を少ない語彙でSNSに吐き散らかしていると思います。

そして、またすぐ会えるんだってことを
忘れてしまうのが私です。

だから泣き言を言っていたら、
ぶっ飛ばすついでに
あんた、あと何日で会えるんやで?って
そっと背中をさすってやってください。


それでは繰り返します。
次のライブは10月14日です!!!(大声)


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