2022年天皇賞秋 最終予想

データ&展開のハイブリット予想!

オッズからのデータと過去データ。
そこにプラス展開予想からの激走馬を探し出します!

まずは朝一オッズからの見解。

オッズ分析

オッズ的には10倍以下5頭でこの5頭が抜けている分析。
レース波乱度は小波乱と予想します。
軸は人気上位。軸候補は1人気~3人気。
現在1人気イクイノックスは信頼度高め。
ヒモ荒れねらいくらいで人気上位決着と分析。

それでは続いて過去データ。

過去10年傾向

過去平均タイム2.00.4。
平均上がり 35.4秒。
馬連平均配当は2,204円。上位人気馬が好調で固めの傾向。

人気別
1人気【5-3-1-1-】複勝率が90%。信頼できる。
2人気【1-2-3-4】複勝率60%。信頼。
3人気【1-1-1-7】複勝率30%信頼。
4人気【0-1-0-9-】
5人気【3-1-0-6】

意外な伏兵?
6人気【0-0-4-6】3着で優秀な数値。

1人気が信頼できるか??
現在1人気は07イクイノックス。
現在6人気は03パンサラッサ

枠順
1枠【1-3-0-13】
2枠【1-1-0-16】
3枠【1-0-3-14】
4枠【4-0-1-14】
5枠【1-3-1-15】
6枠【1-1-1-16】
7枠【1-2-2-19】
8枠【0-0-2-23】
勝率は4枠
複勝率では1枠
不振は8枠。イクイノックス好枠。

脚質
逃げ【0-0-2-8】
先行【4-5-2-27】
中団【6-4-3-54】
後方【0-1-3-40】
勝率は先行・差し有利。

東西所属
美浦厩舎【6-3-4-47】
栗東厩舎【4-7-6-83】
出走が少ない美浦が出てきたら要注意。
連対率高い。

その他注目データ
・前走G1組:【4-7-4-27】海外含めて高い複勝率。
⇒さらに前走1番人気か2番人気は【4-5-3-3-】イクイノックス、ダノン、シャフリ。

・G1馬【8-7-8-39】
⇒格がある馬の人気薄が要注意。

それではデータふまえた最終予想です。

天皇賞秋最終予想

まず1人気の取捨は本命候補だと考えております。
展開予想としては、パンサラッサ、バビットが逃げ争い。
ミドル~ハイだと予想。
いづれにせよジャックドールは残り4ハロンからスパートしたい。先行差し勢が有利とみてそちらから狙う。
展開が外れれば全く逆の可能性。

最終本命


穴本◎06ジオグリフ
⇒好データ:4枠、G1馬、美浦所属。

適距離は2000m。コーナー多いコース向きとも思うが新馬戦では東京勝ちもあり、ここは一発ある。調教も◎。福永騎手も3週追切に参加。勝負掛かり。

堅本〇07イクイノックス
⇒好データ:枠番、前走G1組の2人気。

東京向きの豪脚馬。ここを狙いに来ている。ペースが流れれば間違いない末脚でここは本線。東京に強いルメール騎手も心強い。

大穴☆14ユーバーレーベン
⇒好データ:G1馬の牝馬【2-2-3-3】。

不振の8枠は気になりますが・・。先行脚質ではないので後方待機デムーロの一発警戒。兄弟馬券内とかあったり・・・。

相手
単穴としては08シャフリヤール。古馬勢では04ポタジェ、09ジャックドール。
他では復調気配の01マリアエレーナと02カラテ。出だしがついたら怖い03パンサラッサ。
以上まで。

※予想となります。参考までに。

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