2022年キーンランドC最終予想

過去10年傾向

過去平均タイム1.10.1。
平均上がり 35.4秒。
馬連平均配当は4,835円。上位人気馬が好調で固めの傾向。

人気別
1人気【2-4-1-3】複勝率が70%。信頼できる。
2人気【1-3-0-6】複勝率40%。
3人気【3-0-2-5】
4人気【1-1-1-7】
5人気【1-0-2-7】

意外な伏兵?
9人気【0-1-3-6】優秀な数値。

1人気が信頼できるか??
現在1人気は16トウシンマカオ。
現在9人気は15レイハリア。

枠順
1枠【1-0-0-16】
2枠【1-0-2-14】
3枠【0-1-0-18】
4枠【1-3-1-15】
5枠【0-1-2-17】
6枠【3-2-0-15】
7枠【3-1-3-13】
8枠【1-2-2-15】
勝率は7.8枠
複勝率では7枠
不振は3枠

脚質
逃げ【3-1-1-5】
先行【1-3-3-31】
中団【5-4-5-39】
後方【1-2-1-47】
勝率は逃げ有利。

その他注目データ
・6歳以上:【0-1-3-51】と勝利なし。
⇒2ビリーバー.3サヴォワールエメ.4ジェネラーレウーノ.14エイティーンガールは割引。

・前走より馬体重が10キロ以上減った馬【0-0-1-8】
⇒当日の馬体重要注意。

・牡馬、騙馬【3-5-4-77】に対し牝馬【7-5-6-45】。牝馬優勢。


それではデータふまえた最終予想です。

キーンランドC最終予想

まず1人気トウシンマカオの取捨は押さえだと考えております。鞍上も強化され、飛びが大きいので外枠歓迎。ここは試金石。あっさりも考えられるが、不安要素多いなか1人気を本線は妙味なし。


展開予想としては、ミドルと予想。
逃げは距離延長の07マウンテンムスメ、11オパールシャルムあたりが先行争い。パコー騎手は読めないが若干控えれば、江田騎手が思い切って逃げに打つ可能性あり。

最終本命

現状の馬場面では外差し有利傾向。逃げ先行がそこそこ流れると予想し、外を回せる勢中心に狙う。


穴本◎15レイハリア
⇒データ的にかなり優秀。前走函館SS組【3-2-2-24】、牝馬、連対率高い8枠。自分のペースでスパートできれば一発ある。逃げにつついてペース乱れると全くダメな可能性あり。


堅本〇01ヴァトレニ
⇒洋芝適正◎。札幌函館【4-0-0-0】。今の馬場で内枠は嫌だが適正と能力面、データ的に2人気【1-3-0-6】とそこそこ。


大穴☆13メイショウミモザ

⇒牝馬、洋芝実績あり。適距離に戻ったここは穴。札幌巧者丹内騎手。一発あり。

相手07.09.10.11.14.16

先行ですんなり逃げれた場合の07.11。パコー騎手が控えれば11オパールの単騎逃げ残りあるかも?あとは末脚が堅実な10ロードマックスと夏に強い牝馬勢を押さえ。

※予想となります。参考までに。

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