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【2022年撮影まとめ】

年明けから6年振りとなる個展を開催。
それを終えてからは、漸く撮影に費やす日数が増えてきた
有難い年になりました。
大晦日の今日、やっと自宅に戻りましたので
下記、ざっと述べてみます。

ヤマザクラの実を食べるツキノワグマ。

最も時間を費やしたのが、もう何年もかけてしまっている
本作りのためのシロザケ。次はツキノワグマになるだろうか。

サケ稚魚の撮影にも随分苦心した。
春の定置網漁。 大漁のニシン。

春のサケ稚魚、定置網のニシン。
夏は計画していたヒグマを追えず、
しかし山のツキノワグマに何度か出会えた。

山の風景で出会う夏のツキノワグマ。


それから、数年振りに落語の撮影。
立川志の春師匠の真打昇進披露落語会は感慨深かった。

立川志の春師匠と、志の輔師匠。


秋は他の撮影を措いて賭けたツキノワグマが大外れ。晩秋から冬は再び北海道にシロザケを追った。

秋、道南のシロザケ。

逃した機会と撮り逃した未熟さに焦りを感じているが、
振り返ってみればそれなりに動き回った一年だった。

写真展開催から様々な撮影まで
実に多くの方々に援けられた一年でもあった。
本当にありがとうございました。

来年こそは満足いく年にしたい。
頑張ります。


いただいたサポートは、旅費や機材など新しい撮影活動の資金とさせていただき、そこで得た経験を、またこちらで皆様にシェアしていきたいと思います。