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楽観主義とは違うが、きっと人には伝わりにくい

まだnoteというものに全然慣れていない。
1番困るのはハッシュタグ。
何をつければいいのか分からない。
そんなときに見つけたこのハッシュタグ。
書きたいなと思う言葉だったので思いを綴る。

せっかくだから面白いことを書きたい。
だって”自分にとって”大切なことだから。

考えれば考えるほど自分にとって大切なこととは何か分からない。
自分は結構、意志が弱い。
何かを続けることも苦手だ。
改めて自分にとって大切なことはないのでは?と思う。

書きたいと思ったクセにこうやっていざ書こうと思うと、
面白いことを書きたいという願望に毒される。
書きたいことは全然面白くないのではと思ってしまう。
書き留めるほどの内容でもないのではと思ってしまう。
自分の悪い所だ。

それじゃあ、noteを始めた意味がないので、深く考えず最初に思い浮かんだことを書こう。

自分にとって大切なことは、
過去のことは”その時の自分がそうしたかったんだから仕方ない”と割り切ること。

だって仕方ないじゃん!の精神だ。
この精神を私はとても気に入っている。

楽観主義っぽいなと自分でも思うが、
自分では楽観主義とは違うと思っている。
まあ、きっと他人から見たら同じなんだろうけど。
過去に嫌いな上司から「君って楽観主義だよね」と言われたこともある。

私がこの精神を楽観主義と違っていると思っている理由は、
この精神は前に進むための言葉だからだ。

常に前だけを見て生きていく!
というような強い意志は持っていないが、近しい考え方は持っている。

世の中にはやってみないと分からないこともたくさんあるし、失敗だってきっとたくさんする。
なんなら失敗からしか学べないこともある。

反省という行動は大切だ。
だが反省は活かさないと無意味になる。

失敗や後悔は前に進む力を鈍らせる。

だから私は”その時の自分がそうしたかったんだから仕方ない”の精神を前に進むための活力にする。
結局は自分を自分で甘やかしているだけだ。

自分でも甘やかしている自覚はある。
でも、そんな自分は嫌いじゃない。
この精神は自分の強みにもつながっている。そう信じている。
信じ続けられる時まで、信じる。

きっと考えが変わる時が来る。

#自分にとって大切なこと

#その時の自分がそうしたかったんだから仕方ない #楽観主義



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