インフルエンサーに寄生せずにインフルエンスしてもらおう!

こんな事を書いた。

今でも考え方は変わらない。人がどんな本をどんな目的で読もうとしようが好き勝手だが、インフルエンサーに取り上げてもらう目的だけで本を読む時間があれば音ゲーでもしていた方がマシだ。
※ビートセイバー買うよ

しかし、本が好きでTwitter上で感想を呟きたい、それは止めない。ってかドンドンやった方がいいのでは、と思う。
その人が普段どんな事を考え、どんな趣味を持ち、どんな風に過ごしているのか。
本棚を見れば理解できる気がする。

”インフルエンサーになろう”と教える人はそういう時にメンション(@)をつけろ、ハッシュタグ(#)をつけろ、と言うだろう。

いや、それって年に何冊も読まない人が「読んだ!」ってアピールしたくてつけてる感じでダサくない?

読書家であればどうしてもつけたければ「#読書記録」のタグだけでいい。

本文中には何もつけず、題名だけを書いて感想を書けばよい。
絶版だったり稀少本なら作者名も書けばいい。それだけで探す人は探す。

そもそも何者でもない人が書いた感想文をメンションつけてドヤ!と押し付けられて作者が喜ぶか?という話。

メンションで呼ばれる事が当たり前の人たちがふいに見つけた自分の著書の感想の方が嬉しく感じるのではないだろうか?

メンションのつけかたをそろそろ考えるときが来たと思うよ!

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