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Airシリーズでまとめてみた

こんばんは!飲食店2店舗経営、個人事業主はるです。




うちのお店は2店舗ともAirレジというリクルートが提供するレジアプリを使っています。

1号店は11年前、開業した時は昔ながらの大きなレジスターを使っていましたが、2014年の12月からAirレジに変更しました。

2号店はオープンからAirレジを使っています。


使い始めた当初、とにかくその楽さに感激しました。

様々なデータを見るのも管理するのも、それまでのレジスターとは雲泥の差。

POSレジなら同じ様なことが出来てたと思いますが、高過ぎて導入なんて考えたこともありませんでした。

Airレジはなんせ無料ですからね。



そしてAirレジ導入から7年以上経過して、ここにきて一気に他のAirシリーズも導入しました。



まずAirシフト。

スタッフのシフト管理をするアプリですが、シフト管理だけでなく、給与計算から人件費計算も行えます。

事前に日毎の必要人数などを設定しておけば、人員の過不足も見える化してくれるし、シフトを組んだ時点で人件費がいくらになるのかも一発で出してくれます。

おまけにタイムカード機能もついていて、タイムカードの結果を自動的に計算して給与も出してくれるので楽チンです。

更に、人員が足りない日などに急遽アルバイトを募集出来る機能も最近搭載されました。

これだけの機能が付いて、利用料はスタッフ1人につき税込110円だけ。




次にAirメイト。

AirレジやAirシフトと連動して、より色々なデータ管理を行えます。

日々の営業日報などもAirレジと連動しているのでめっちゃ楽w

様々な数字の計画、データ集計、現状の状況確認、結果の分析、そして振り返りが相当スムーズになります。

はい。そしてこれも無料です。



あとAirレジオーダー。

いわゆるハンディアプリです。

これは流石にお金かかりますが、ハンディのみかセルフオーダーシステムにするかで価格が違います。

自分は今のお店に関してはセルフオーダーは必要ないと考えているのでハンディのみですが、月額13,000円で5台まで端末を登録出来ます。

ハンディで打った注文はそのままAirレジに転送されるのでお会計がスムーズなのはもちろんですが、それがそのままデータとして残るのでそのままAirメイトでデータ管理出来るということです。



更に!これはAirという名前は付いてませんが、レストランボードという予約台帳アプリです。

Airレジと連動していて、基本機能として予約管理、テーブル管理、顧客管理が使えます。

同じリクルートのグルメサイト、ホットペッパーグルメとももちろん連携しているので、ホットペッパー経由のweb予約はそのままレストランボードに反映されます。

そして凄いのは、他のグルメサイトからのweb予約も配席しないだけで台帳の方には反映されるんですね。

元々はtoretaを利用していたのですが、近年値上がりしたり、多媒体のサイトからの予約を取り込もうとするとオプションでまた料金が発生するので、去年思い切ってtoretaを解約しました。

レストランボードはもちのろんで無料です!





まとめますね。

結局Airシリーズでまとめたことで、現在月額13,000円(Airレジオーダー利用料)+990円(Airシフト利用料110円✖️9人)=13,990円で、

お店のレジ、シフト管理、給与計算、売上管理、各種データ管理、データ分析、予約管理、顧客管理・・・・・・などなどが本当にシームレスにストレスなく行えているということです。



如何でしょうか?

今日は全く何のオチもないんですがwとにかくコストがかからず、十分過ぎることが出来るので本当にオススメだなと思って紹介させて頂きました。


長くなってしまいましたので終わります!!

決してリクルートの回し者ではないですよー🤣

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