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傷つかない為の予防線をやめる

もう「私を傷つけるな」と行動や言動で暗に表現するのは、いい加減やめよう。女々しく恥ずかしいことだったかも知れない。

守るべきものはそこではない。

私より大きなものを守ろう。
私より大切なものを守ろう。
それこそ私が私を大切にする方法だ。

助けて欲しい時は助けを呼ぼう。
苦しいときや悲しい時は分かち合える人と分かち合おう。
傷つけてきた奴には相応しい呪いを授けよう。
この世とあの世と魂が一歩でも先に進みさえすればいい。

それだけでいい。
それだけでよかったんだ。

私はもうむやみに傷つかない。それを怖がる必要はない。

「世俗など乱世も太平も天の下には斉しく只地」(戦国妖狐より)
「貴方が傷つくかどうかは貴方が選べる。」(7つの習慣より)

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