西中島にて足立玲プロの雀荘SAKURAが2021秋口にオープンするということで、応援記事です。
食べたいジャンルが他にあれば言ってくれたら追加します。

SAKURAがオープンする西中島南方とは

大阪メトロ御堂筋線の西中島南方駅
阪急の南方駅
この両駅は徒歩2分の距離です
新幹線の方は新大阪駅から歩くと15分で西中島南方、大阪メトロ御堂筋線に乗り換えると一駅で西中島南方駅です

なおHanaHana*がある十三までは阪急で一駅。タクシーで西中島からHanaHana*いくと1000円、「淀川警察の方から十三の駅へ」というとちょうどお店前に連れてってくれます。しょんべん横丁あたりの踏切で降車してすぐがお店（反対車線）

界隈ランチ事情

けっこう会社員が多い地域でランチは充実してます。
一方で大きくなりすぎてない街なのでチェーン店が立ち並ぶということもなく、お店探しは楽しくできるでしょう。
会社員が多いという都合上、ザ・ランチタイムは混雑すごいです、ややずらしていきましょう。
コロナ下で一時的にランチ営業店が増えていますので、混雑はやや緩和されています。
ラーメンは西中島ラーメンまとめがあるだろうから外しました！

中華料理　あづま家

https://sukapara.exblog.jp/11910881/

元ホテル料理長がやってる人気ナンバーワンの中華
安くてなに食べてもうまい！
夜も小皿料理があってつかいやすい
雑な大衆中華というよりしっかりしたものを安く提供してくれる
ランチは平日のみ

鰻家

https://minjimo.com/osaka/osakacity-yodagawaward/14230/
うなぎ店としては関西最高峰ですって。
実際に何度も行きたいほどうまいんですが、なかなか入れないんですよね、界隈に住んでますがまだ2回しか入れたことないです。がんばって入店する価値はあります！
目の前で鰻さばくのでそういうの見るの苦手な人はやめた方がいいかも
うなぎなのでもちろん高いです

本格手打ちうどん　ゆうすけ

https://kansai-tabearuki.com/osaka/udon-yuusuke/
天ぷらが美味しくて、ビールと天ぷらからうどんへと華麗なコーナーワークきめちゃいます
うどんはコシが強すぎない、モチっと粘り気のあるタイプです
あったかいのもつめたいのもいけます
リンク記事に記載のメニューはいつでもあるわけではないけどレギュラーメニューで十分たのしめます

スパイスカレー旬香唐（しゅんかとう）

http://kareota.com/archives/17305
夜は別形態というヤドカリカレーさんです、記事中の営業曜日はかわっていってるはずなので最新情報を確認ください。
あいがけやらダシやらの大阪市を中心にもりあがってるあの手のカレーです。遠方の方はこういうの食したことないと思うのでいちどお試しを。

未確認ですが、燻製バー「でく」のとこでも「まだらカレー」という名でこの手のカレーをランチ営業してるとの情報があります。

トラットリアチェーロ

https://kansai-tabearuki.com/osaka/nishinakajima-cielo/
界隈の女子人気ナンバーワンランチです。
記事みてください、おしゃれさだけでお腹いっぱいですね笑

中央軒

https://kansai-tabearuki.com/osaka/chuoken-nishinakajima/
ちゃんぽんと皿うどんが人気の店でこれ頼んどけばいいんですけど、塩ダレの天津飯が隠れてうまいんですよね。
ちゃんぽんor皿うどんとハーフ天津飯のセットとかがベストチョイス。
素朴なしょっぱめオムライスも。夏場は冷麺もうまいですよ。

その他チェーン店

京都王将、餃子の満州、吉野家、なか卯、まつや、やよい軒、にしなか食堂、コメダ、

夜の部（目安料金はドリンク込み）

もつ料理あらた（4000円程度）

http://peropero-nikki.com/?p=23918
多様な部位のホルモンを湯引きだの煮込みだのスモークだのいろんな食べ方させてくれる、1.5時間並んで入る超人気店。

料理はもちろん、謎のハイボール（ウイスキーではない）がやたらうまくてとまらない。
おしゃべりに夢中でなかなかオーダーが進まない客には、もう帰ってもらえますかと声がとんでくるのでご注意を。

こちらでは「（料理は）おまかせで〜」といい、ハイボールをたのめばよろし。
男性なら料理を一周全品たべてお腹いっぱいくらい。
締めに雑炊を。

予約は不可
開店1時間前に並ぶかふつうにいって1.5時間待つか
21時くらいにいくとすっと入れることも
ひとりでも入りやすい

豚中島南方（4000円程度）

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27088710/top_amp/

豚串と刺身がとってもとってもうまい店
豚串5本盛りと豚刺しで満足
日本酒も5種程度置いてるが、チョイスは並

ここは2店舗目が伝統のオペレーション下手を爆発させてるので長持ちしないかもわかんないです。

立ち寿司杉尾（しっかり食べて飲むと7000円、ちょいちょいで3000円）

https://siisakaba.com/minamikata-sushi-sugio/

日本酒15種類程度、うまいのを選んで日替わりで仕入れてる、温度管理○
たまに三芳酒造のような変態向けのお酒も

レギュラーメニューより黒板からオーダーするのがおすすめ
かわはぎ肝のせだの馬肉だの日による
寿司でない単品料理もだいたい当たり

わずか30メートルほどの路地に四軒の寿司屋がひしめいてるエリア
隣の天ぷら杉尾もおすすめ
ひとりでも入りやすい

はながさ西中島店（3500円）

https://ameblo.jp/narinari1st/entry-11935874551.html

十三にもあるはながさ
ここはですね、ふつうに沖縄料理たのしめるんだけど、黒豚のしゃぶしゃぶがメチャメチャうまいしこの値段でこんなにでてくんのってなる。
豚の冷しゃぶじゃなくてふつうに鍋でやるしゃぶしゃぶね。
たまに沖縄民謡のステージがはじまりますが、油断してるとステージにあげられて太鼓たたくはめになるのでご注意を。

しゃぶしゃぶは冬季限定かもしれません。
なかったらヤギの刺身たべて。
立ち飲みゾーンもあり、おひとりさまも。

和（かず）（2000円）

https://tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27018403/

鉄板焼きやさん
お好み焼きをがっつりというよりは、変わりとん平をはじめとするメニューをあてにのむところ
安くてうまく満足度たかい
界隈ではいちばん歴史ある店
ひとりでも

有絵巣炭（うえすたん）（1800円）

https://www.google.co.jp/amp/s/s.tabelog.com/osaka/A2701/A270301/27098132/top_amp/

コスパ抜群。ドリンク一杯と料理をふたつ頼んで1000円かからないとかザラ。

カウンターメインの店で、旅先にこういう店があったらなあというなごやかに知らない人と会話が進んでしまうお店。
一応は焼鳥屋とのことだが、焼鳥をたのむひとがほとんどいないので居酒屋でお願いします。

レギュラーメニューより黒板をみて。
おひとりさま多し。

旬菜つむぎ（3000円〜7000円）

http://kozukataihei.blog84.fc2.com/blog-entry-1811.html

大三元そばにある西中島ナンバーワン割烹。女性の板長によるしっかり料理も楽しめますし、よりすぐりの素材の味そのままも楽しめます。敷居は高くないのでふだんづかいできます。最近はランチもやってるそうです。
ちょっとのみ3000円、しっかり飲んで食べて7000円。

GON-TA BAR（2000円〜5000円）

〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島３丁目１９−２ 松村ビル 7F
06-6304-5100

品揃えもオーセンティックバーのそれをかなり超えてるが、店主の人柄が好きで通うお客さんが多い印象。音楽と洋酒はめちゃめちゃ詳しい。
フードは乾き物だけです。
お酒は趣味で仕入れていて、著名ウイスキーにしてもいま売られているのと40年前製造のと飲み比べができたり、アブサンはおそらく関西でいちばんの品揃えだったりする。

ここではいわゆる、どこにでも置いていがちなありふれたお酒を頼むよりは、見かけない珍しい、または1000円以上の高めなお酒を頼むのがコスパよい。1000円以上のものは他店より3割以上も安い。

店主が酒をよく知っているので、粋がらずに「こんな感じので〜」とたのめばよい、飲んだことなさそうなのを選んでくれる。
自分は15年は通ってるが「おいしいウイスキーください」でとおしている。

店は7階にあるがエレベーターは6階までしかないのでご注意を。そこから階段。

番外編（ちょっと離れてるけどおすすめ）

イマナカ酒店（十三）

http://saka-navi.com/archives/19962
https://youtu.be/8mPr8OGwUZo （動画）

十三東口だけど、関西の最強角打ちではないかと言われているここを紹介したく。
（角打ちとは、酒屋に併設された飲酒スペースのことです）

店内はじじい、じじい、じじい、サラリーマン、じじい
くらいの雰囲気です。全身を緑でコーディネートしたじじいみかけたことあります。

リンクで値段表示みてもらえばわかりますが、市販価格に数十円のっけましたくらいの安さ。

注意事項は

誰にオーダー伝えたらいいかわからない
トイレがこわい
女性にはまあまあの確率でじじいが尻をなでてくる
チューハイとかハイボールとかアルコール比率が異様
じじいといい感じに絡むとたまにおごってもらえる（女性なら鉄板）
小売用においてる乾き物や缶詰とか勝手にとってたべてるのを目にするが、どのタイミングで支払えばいいのか不明
じじいギャグむずいけど、昔話はおもしろい

和酒和食　新田（梅田）

http://okadenki.cocolog-nifty.com/blog/2006/10/post_e57a.html

ぼくはここの料理ほどうまい料理を食べたことがないですね。
人生でこの料理を味わえて幸運だったと思えるほどです。

リンク記事の写真をみてもわかるようにありきたりでない手の込んだ、どんな味がするんだろうとワクワクする料理をいただけます。
カウンター10席程度のお店です。たしか19時インまでの予約は受け付けてくれたはず。

ただひとつの作法があります。お席についてからいきなり注文できません。まずは店主による本日のお料理すべてのレクチャーがありますのでそれを全て聞き終わってからのスタートです。ドリンクに山芋焼酎なるものがあって激ウマです。キープオンリーだったかも。

おふたりともご高齢のためいつ閉まってもおかしくないので興味ある方はお早めに。
さすがにお安くはなく7,000円〜10,000円てとこ。

以上でおわりです