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生きる

人生をどう生きるか?

つまりは、不幸な人生を送るのか?
それとも、幸せな人生を送るのか?
は、事実と現実のバランスを適切にとれる能力があるか?ないか?にかかっていると言っても過言ではありません。
事実が自分にとって不都合になると人間は大脳新皮質の知恵を絞ってとにかく現実逃避という能力を磨き上げます。

事実とは自然の摂理です。
現実とは人間の道理とも言えます。

しかし、必ず人間の頭脳で事実世界を理解しようとすると、矛盾という高い壁に出くわします。

正論だけでは、人生はあまりにも辛いものにしかなりません。
かと言って、それを無くしたら無秩序の、まさに弱肉強食の自然淘汰しか存在しなくなります。
事実は頭脳では変えることは出来ません。

事実という心身と現実という精神

まあ考えてるだけでは精神が擦り切れます。

心が痛む?
神経が病む?

そこの違いを肉体で学んでおかないと、生きるとは何か?がぶれるのです。 

自己実現

これに悩めるのは地球上のほんの一握りの物質的に裕福な人間だけの煩悩なのかなと日々悩まされるものです。



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