スマホゲームの「ゆる～いゲゲゲの鬼太郎　妖怪ドタバタ大戦争」、通称、ゆるゲゲ。
こちらのサービスが終了して、１か月とちょい、経過しました。

僕は、途中で脱落しました。
通常、スマホゲームは、サービスが終了すると同時に、アプリを起動しても、動作をさせることができなくなります。
おそらく、ソシャゲで、サービスが終了しても、プレイできるゲームは現存しないでしょう。

その一般常識をくつがえしてしまいました、ゆるゲゲは。
当初は、他と同様、アプリが使えなくなる予定でしたが、ファンの声援で、使えるようになりました。

しかも、すべてのキャラを取得できる配慮まで、してくれてます！
これは、すごいことだと思います。
なぜなら、配信会社には、１円の得にもならないからです。

僕は、妖怪が好きで、ゲゲゲの鬼太郎も大好きです。
５０歳を過ぎて、アニメで、ゲゲゲの鬼太郎をみることになるとは思いませんでした。
第６期をリアルタイムでみてました。面白かったです。

他のスマホゲーム、たとえば、にゃんこ大戦争やFGOなどは、それほど、キャラに愛着はわかないのですが、鬼太郎は、別格です。
しかも、サービスが終了したことで、ゴールが明確になりました。
通常のスマホゲームは、新キャラが登場するたびに、過去のキャラが劣化したり、難易度が、どんどんあがって（にゃんこ大戦争に至っては、もう、遊べるレベルではない）、面倒なことばかりになります。

ゆるゲゲは、やるべき残件がはっきりしており、しかも、どれくらい時間がかかるかも明確なので、安心できます。
僕が、スマホゲームが嫌いな理由は、終わりがないことなのです。
そういう意味では、海外ドラマも同様ですね。
人気がでれば、シリーズが無限に続きます。

ゆるゲゲは、アイテムの取得は、月アイテムを使用する日曜ステージで、比較的簡単に取得できます。
その月アイテムは、大感謝チケットで、大量に購入できます。
その大感謝チケットは、取得できるステージで、これまた、簡単に取得できます。
なので、いずれ、全キャラをカンスト（レベルを最大値にする）できるでしょう。
鬼太郎や猫娘、こなきじじい、すなかけばばあが動く姿をみるだけでも楽しいものです。

今は、鵺（ぬえ）に苦戦してます。
のんびり、ちょくちょくプレイしていきます。
たぶん、あと、１０年くらいかかるでしょう。