別にファンというわけじゃないのだが、とある楽曲に猛烈に感動したから、その楽曲のタイトルを使わせてもらった。
人生はどう足掻いたってたった1回しかないんだよな。
そのアーティストのストーリーとも合っているし、いつも自分が考えていることがテーマだったので、かなり心に届いたんだ。
GINTA「Only One Life」
YouTubeで聴けるから是非聴いてみて。

今回は僕自身のOnly One Lifeを考えて書いていこうと思う。
先に言うと僕はクズだと思う。
見た目と固い仕事もやったりしているから「誠実」や「真面目」と受け取ってもらうことが多いけど、全然クズだ。
時間通りに動くの苦手だし、約束を守れないこともたくさんあるし、果たしていない義理もたくさんある。
結果として裏切ってしまっていることも多々あるのだろう。
ろくでもないやつだな。
そんな僕だけど、１つだけ最後まで守りたいと願っている義理がある。
ちゅーる、かにまた、とっしーをはじめとした仲間達への義理だ。
ここだけは最後まで守っていきたいね。
お金はそんなに貯まってないし、恋人もいない、輝かしい成功もしていない。
そんな20代も残りわずかで、僕の手元に残っているものは何もないと感じてしまった。
だけど手元を見るとなんでも分かち合える仲間達がいた。
仲間達と過ごすことにお金や時間を出し惜しまなかった自分が得たものなんだな。
最近しみじみと感じている。
彼らを犠牲にしてまで高みへ駆け抜けるほど僕は冷酷になれなかったし、結果に貪欲になれなかった。
武道館に行くためだけに作り上げたチームで行く武道館よりも、心から分かち合って過ごすろくでもない夜の方を選んでしまった。
今回のタイトルの楽曲とは真逆のOnly One Lifeを選んでいるのが僕の人生だ。

3月は気温の変化以上に精神状態の変化も激しい月だったな。
・大先輩とツーマンする自主企画
・ポケモン世界大会最後の予選
・確定申告
・引っ越しの準備
日常に重なってイベントが多かったな。
そりゃ精神もグラつくよな。
今年度はこう言う部分も考えていきたい。
4月から新しい部屋となるので、心機一転はめちゃくちゃに出来そうだな。
どうなろうとまず今日笑えたり、やり切ったと思える日が過ごせていれば大丈夫なんじゃないの？と思うんだ。

ありのまんまで今年度生きていこうぜ！

読んでくれてありがとう！
僕に興味を持ってくれたら、誰かの心に届けたくてずっと頑張っている「宙を走る六等星」の音楽を聴いてほしい‼︎
よろしくねb