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【ガンバらガンランス】第7回:入れ替え技

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※ モンハン歴はMHPから15年。メインはガンランスです。Switchでプレイしています。
※ これはYouTube動画連動記事です。ガンランスが初めての人でもできるだけわかりやすいように頑張ります!

入れ替え技、鉄蟲糸技

 モンスターハンターライズから「入れ替え技」が登場しています。プレイスタイルによって、武器の固有アクションや鉄蟲糸技をあらかじめ選んで登録しておき、狩りの最中に用いるというものです。

 とはいえ、最初は修練所でいろいろと付け替えて試してみて、カッコイイもの、ダメージの大きいものなどから使うのが良いと思っています。

 基本的にハンターの攻撃は連続した流れにあるものなので、使ってみていくうちに、自分に合った発動タイミングのものや、効果の開始~終了を見込んで他の技をどう組み立てるかがわかってきます。

 今回はガンランスの入れ替え技、鉄蟲糸技と砲撃タイプ別に組み立てについて考えていきたいと思います。

(1-1)溜め砲撃

 Aボタン長押しで撃てるダメージの大きい砲撃。長押し時間によって二段階に威力調節できる。拡散型は元々の砲撃ダメージが大きいこともあって相性が良い。

(1-2)ブラストダッシュ

 Aボタン長押しで弾を一発消費し前方へと飛んでいく技。鈍重なガンランスが高機動になる。着地後に叩きつけ→フルバーストへ連携することを考えると弾が多い砲撃タイプのほうが良いので、放射型、通常型に向いている。
 砲弾装填スキルで増える1発をブラストダッシュ用と考えても良い。

(2-1)クイックリロード

 攻撃後に素早く全弾リロードできる。竜抗砲、爆抗砲の杭はリロードされない。

(2-2)ガードリロード

 攻撃後に盾を構えながら3発のみリロードできる。竜抗砲、爆抗砲の杭もリロードされる。

(3-1)竜抗砲

 Aボタン(砲撃)2発の後に出る技。杭を打ち込み、小さい連続ダメージの後に爆発ダメージを与える。拡散型のみ小さい連続ダメージが無いが、気絶値の蓄積がある。杭の抜き差しに硬直がある。

(3-2)爆抗砲

 Aボタン(砲撃)2発の後に出る技。素早く杭を打ち込んで爆発ダメージを与える。その後、斬撃(攻撃力と属性値)にバフがかかる。このとき砲身に青白い炎が灯る。

(4-1)フルバレットファイア

 飛び込んで砲弾全て+竜抗砲or爆抗砲+竜撃砲をまとめてモンスターに食らわせる最大攻撃技。砲弾や杭がリロードされていなかったり竜撃砲の冷却時間が満ちていない場合でもリロード冷却モーションが入ってから繰り出せる。
 翔蟲ゲージを2つ消費する。モーションにスーパーアーマーがついているので、攻撃を受けてものけぞることなく飛び込める。

(4-2)地烈斬

 飛び込んでの斬撃を放つ。その後は砲撃と竜抗砲or爆抗砲にバフがかかる。
 翔蟲ゲージを1つ消費する。モーションにスーパーアーマーがついているので、攻撃を受けてものけぞることなく飛び込める。

(4-3)ヘイルカッター

 飛び上がっての斬撃と落下時に叩きつけを放つ。飛び上がり時に全弾リロードが行われ、叩きつけ時に竜撃砲の冷却が行われる。
 翔蟲ゲージを1つ消費する。スーパーアーマー無しのため、空中で撃ち落とされる恐れがある。叩きつけ後にAボタンですぐフルバーストが出せる。

(5-1)ガードエッジ

 特殊なガードを行う。その際に斬れ味が回復する。
 翔蟲ゲージを1つ消費する。

(5-2)リバースブラスト

 盾を構えて逆方向に飛ぶ。前に飛びたい場合はスティックを下に入れて手前を向いてから技を出す必要がある。
 翔蟲ゲージを1つ消費する。モーションにスーパーアーマーがついているので、攻撃を受けてものけぞることなく飛び込める。

砲撃タイプ別オススメ入れ替え技

 3つの砲撃タイプをざっくり「通常型は弾数が多くフルバーストが有用」「放射型は竜撃砲や竜抗砲が有用」「拡散型は砲撃が有用」と考えた場合、次のような入れ替え技の設定や戦い方が考えられます。

通常型:フルバースト高機動型

(1-2)ブラストダッシュ
(2-1)クイックリロード
(3-1)爆抗砲
(4-1)フルバレットファイア
(5-2)リバースブラスト

 この設定では、常に狩場を飛び回って叩きつけ→フルバーストを行い、隙を見てフルバレットファイアを叩き込む、という戦法が考えられます。

 手数を最大限にし、リロード以外あまり管理しないで済むのと疾替えの書を切り替えない(朱も蒼も同じにしておく)という点でも爽快な狩りが楽しめそうです。

放射型:竜撃砲管理型

疾替えの書【朱】
(1-2)ブラストダッシュ
(2-2)ガードリロード
(3-1)竜抗砲
(4-1)フルバレットファイア
(5-1)リバースブラスト
疾替えの書【蒼】
(1-2)ブラストダッシュ
(2-2)クイックリロード
(3-3)爆抗砲
(4-3)ヘイルカッター
(5-2)リバースブラスト

 疾替えの書を切り替えることを前提としています。砲術Lv3必須です。

 戦闘イメージですが、開幕「竜撃砲」→「フルバレットファイア」→蒼に疾替えしてリロードし→「砲撃2回→爆抗砲」あるいは「叩きつけ→フルバースト」→「ヘイルカッター」で竜撃砲冷却→「砲撃2回→爆抗砲」あるいは「叩きつけ→フルバースト」→最初に戻って「竜撃砲」→朱に疾替えして手前へ先駆け→「フルバレットファイア」…以下繰り返しです。

 なぜ朱のほうが「竜抗砲」なのかというと、フルバレットファイアで使われる杭は同じ書に登録されている杭になるので、フルバレットファイア時のダメージを稼ぐためです。

 蒼のほうは竜撃砲が冷却されるまでの繋ぎを考慮して素早く繰り出せる技で構成されています。二度目の竜撃砲の後に朱に疾替えするタイミングをもってきたのは、フルバレットファイアはモンスターに近接しすぎていると脚の間を通り抜けて外してしまう恐れがあるので、朱に疾替えしたらスティックを下に倒してBボタンで手前に先駆けをして位置取りをし、狙いを定める(方向を合わせる)のをしやすくするためです。

 竜撃砲が比較的早いサイクルで撃てますが、フルバレットファイアやフルバーストを常に撃つため、斬れ味の減少も激しいです。できれば以前の記事で紹介した斬れ味対策をして、刃鱗磨きや業物を併用すると良いです。

拡散型:溜め砲撃バフ維持

(1-1)溜め砲撃
(2-2)ガードリロード
(3-2)竜抗砲
(4-2)地烈斬
(5-1)ガードエッジ

 拡散型の特徴を生かし、張り付いて高火力の溜め砲撃を浴びせ続けるイメージです。地烈斬で砲撃にバフをかけ、それを維持していくイメージです。スタン狙いで竜抗砲にしていますが、素早い攻撃が良ければ爆抗砲でも構いません。張り付いているので砥石を使うタイミングが得にくいことから、ガードエッジで砥ぐ回数を極力減らすようにします。これも、ある程度の機動力を確保したいならリバースブラストに変更しても良いかもしれません。

 ……というわけで、今回はガンランスの入れ替え技について書いてみました。動画をご覧いただければ、どのような変化があるかわかりやすと思います。

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