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「広報部・今泉の発見!趣味悠々」Vol.7 スピード感と大迫力あふれるバスケットボールに魅了されて・・・”バスケ社員の日常”

シオン広報部・今泉が、シオン社員の趣味について取材!社員がオフにどんなことをして過ごしているのか!?パーソナルに迫っていく連載です。

取材の様子

メンバーは・・・
▼土井AD(26歳) 4年目
・担当番組:日本テレビ「さんま御殿!!」
・バスケ歴:20年

▼木村AD(27歳)4年目
・担当番組:日本テレビ「スクール革命!」
・バスケ歴:14年

今回のテーマは、スピード感と大迫力あふれるバスケットボールに魅了されて青春時代を過ごし、今なお没頭する”バスケ社員の日常”。
どのようにバスケと出会い、選手生活をどう送り、バスケ部はモテるのか?どんな魅力があるのか?など知られざるバスケットボールの世界を深掘り!

Q:バスケットボールをはじめたキッカケ&理由は?

木村AD:僕は中学1年の時に始めたんですけど、「兄貴がバスケ部でカッコよく見えて」、自分もやってみたいと思いバスケ部に入ったんです。

土井AD:僕も兄貴の影響なんですけど、小1の時に兄貴と兄貴の友人たちがこぞってバスケチームに入って、「なんかカッコいいスポーツだな」と思って一緒のタイミングでチームに入ったんです。
サッカーもやりたかったんですけど、バスケの方がたくさん点数きめられるのも魅力でした!

土井AD 小学生時代

今泉D:へぇ〜二人ともお兄さんの影響なんだね。漫画「スラムダンク」の影響とかじゃないんだ?
木村AD:もちろん「スラムダンク」は知っているんですが、めちゃくちゃ流行ってた頃は、まだ産まれてないんですよ。 
土井AD:そうなんですよ、「スラムダンク」はバスケをはじめた後に知って漫画やアニメを見ましたが、めちゃくちゃ面白いですよね?

今泉D:いや〜最高だよね。自分はちょうど小中学生の頃に見てたから、めちゃくちゃ影響されたね。
木村AD:今泉さんもバスケ部なんですか?
今泉D:いや野球部・・・。漫画「キャプテン」の方が先に出会ってしまってね・・・
土井AD:ほ〜 
今泉D:ゴメンそんな話は置いといて、どんなバスケ生活だったか教えて・・・


Q:どんなバスケットボール生活だった?

木村AD:僕は小学生時代陸上部で、球技をあまりやったことがなかったので、中学でバスケをはじめたらめちゃくちゃ新鮮ですぐにのめり込みました。

今泉D:ポジションはどこだったの?
 
木村AD:パワーフォワードってポジションです。
今泉D:「スラムダンクの主人公・桜木花道」と同じだよね?
木村AD:そうです!身長が高い方だったので、リバウンドを頑張るポジションですね。

木村AD 高校時代

今泉D:大会とかはどうだったの?
木村AD:地元は北海道の函館なんですけど、中学時代は函館市の大会でベスト4。高校時代は、市の地区大会で3位になって北海道大会に出場できました。
今泉D:へぇ〜スゴいじゃん

木村AD 高校時代
函館市 地区大会で3位

今泉D:土井はどんな感じだったの?ポジションは?
土井AD:僕はシューティングガードというポジションでした。

土井AD 中学時代

今泉D:「スラムダンクの三井寿」と同じだ!3ポイントを狙ったりする得点力が求められるポジションだよね?
土井AD:スラムダンク好きですね(笑)。でもホントそうです、自分が得点できるかどうかで勝敗が左右されちゃうので結構プレッシャーでしたね。
 
今泉D:土井は大会はどうだったの?
土井AD:僕は地元が東京・葛飾なんですけど、小学生時代は東京都でベスト16、中学も東京都でベスト16、高校も東京都でベスト16。結果ベスト16以上はいけなかったです。

 土井AD 高校時代

今泉D:いやスゴいよ
木村AD:都大会でベスト16はスゴいと思います。僕は北海道大会では1回戦負けだったので。

Q:バスケ部ってモテるの?

今泉D:バスケ部ってモテる印象あるんだけど、どうだった?
木村AD:いや〜全然モテなかったですね。でも高校3年生の時に地区大会で優勝候補に勝ったことがあって、そしたら試合後に他校の女子から声をかけられて「ファンになりました!一緒に写真撮ってください」って言われたことはありました。

今泉D:それはモテエピソードじゃん。でどうなったの?
木村AD:普通に写真とっておしまいでした。今思えば連絡先交換すればよかったです。

今泉D:確かに出会いをミスったね (笑)。土井はどう?
土井AD:中学時代に、山下智久さん主演のドラマ「ブザー・ビート」が流行ってて、その時期は試合の応援に来る女子率が高かったんです。めちゃくちゃテンションあがってたんですけど、勝手に山下智久さんと比べられて結果モテなかったです。

今泉D:なるほど、そんなにモテモテって感じではないんだね。
土井AD:今泉さん野球部って言ってましたけど、それこそ野球部はモテるんじゃないですか?
今泉D:いや、応援にきた同じ学校の女子から野次しかとんでこなかったw
土井AD:・・・


Q:大学時代はバスケを続けたの?

木村AD:大学でもバスケを続けたんですけど、1年生の時に靭帯を怪我してしまって、マネージャーに転向したんです。

木村AD 大学時代

土井AD:バスケを続けるために日体大に入ったんですが、僕も骨折したことで選手を断念し、バスケサークルに転向しました。
 
今泉D:二人とも怪我で大変な思いしてもバスケを続けるとは、やはりバスケ愛が強いんだね

土井AD 大学時代
土井AD 大学時代


Q:社会人になってからもバスケしている?

木村AD:友人が作ったバスケの社会人サークルに入って、定期的にやってます。まだ大会は出てないのでたまに集まって練習する程度なんですけど、みな同世代で知り合いも増えましたし練習後の飲み会も楽しくて最高です。あと最近は元々バスケシューズで愛されていたスニーカーのカスタマイズにもハマってて、思い思いの色を塗ったり変えたりしてオリジナルスニーカーを作ってます。

木村AD作のカスタムスニーカー①
好きなNBAチーム「レイカーズ」カラーVer.
木村AD作のカスタムスニーカー②
箱と同じデザインにしてみましたVer.

今泉D:へぇ〜スゴいね。最近シオンにも木村のカスタムシューズ飾ってあるよね?
木村AD:そうなんです。今年のシオン新年会の企画用に作ったもので、シオンカラーのブルーをベースに作ったものです。

木村AD作のカスタムスニーカー③
シオンカラーVer.
木村AD作のカスタムスニーカー③シオンカラーVer.

今泉D:めちゃくちゃクオリティ高くてスゴいよね。土井はどう?
土井AD:僕も地元・葛飾の先輩が作ったバスケサークルに入ってまして、定期的に大会にも出場しているんですけど、ほんわか楽しくバスケをするって感じなので、仕事の息抜きにもなるし地元のコミュニティとしてもいいですね。

土井AD 大学時代
土井AD 大学時代


Q:バスケットボールをやっててよかったことは?

木村AD:バスケってプレーするのは5人の少数制のスポーツだし、展開も早いので、試合中はとにかくずっと走ってるんですね。なので体力はかなり養われたと思います。テレビの仕事は体力的にキツいなんて聞いてましたがあまりしんどいと思わないですね。
 
土井AD:僕も同じで、体力面は自信ありますね。あと、学生時代は割と強豪校にいたというのもあるんですが、出会ったバスケ部の監督たちはみな人間的に素晴らしい方々で、ホント自分を成長させてくれた「恩師」という感じなのでバスケやってきてよかったと思ってます。
 
今泉D:「スラムダンクの名監督・安西先生」みたいな素晴らしい人たちにたくさん出会えたんだね?
 
土井AD:ホントそうなんですよ。今泉さんスラムダンクめちゃくちゃ好きですね(笑)
木村AD:今泉さん、今度バスケ一緒にやりましょう(笑)
今泉D:そうだね。

▼そんなバスケ大好き社員「土井AD」「木村AD」のその他マガジンはこちら

▼広報部・今泉、取材を終えて・・・
2人とも人生のほとんどをバスケと共に歩んでいるわけで、2人のバスケ愛が垣間見れて感激しました。
長く熱中できるものと出会えるのは羨ましかったし、自分も何か見つけたいなと今回はより強く思いましたね・・・。
余談ですが映画『THE FIRST SLAM DUNK』をまだ見られてないので、すぐに行きたいと思います。

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