ちょい古PCにChromeOSをインストールできないか試す。

1. はじめに

購入当初Windows 7が入っていた富士通のFMV-DESKPOWERにChromeOSをインストールしてみる。

マシンスペックは
CPU: Intel Core2 Duo
メモリ: 2GB (メモリスロット故障してもう2GB分読み込めない)
ディスプレイ解像度: 1600x900 | HDD: 約250GB?
150GB分くらいWin領域,残り100GBはUbuntu(今回書き換え)
OSの遷移: Windows 7→Windows 8.1→Windows 10(イマココ)

セットアップに使ったPCのスペックは
MacBook Air Early 2014 (macOS Catalina PB)
CPU: Intel Core i7 | メモリ: 8GB

個人的にはOSインストールは結構たくさんやってきてはいるので特に大きな問題が発生しなければ大丈夫かと。Windowsはディスクから,Linux系統はUSBにイメージ焼いてからインストール。多少は慣れてはいる。

2. インストール作業

まずはOSイメージを「chrome os ダウンロード」と検索して出てきたところから落としてくる。http://chromium.arnoldthebat.co.uk/ や,neverwareのCloudReadyがよく検索に引っかかるが,今回はCloudReadyから。ファイルサイズは約1GBほど。

ファイルの書き込みはChromeのツール「Chromebook Recovery Utility」を使う。落としてきたファイルを指示通りUSBに書き込む。

書き込みが完了したら,USBをインストール先PCに接続して起動メニューでUSBを指定する。

ブートが始まる。そしてCloudReadyのロゴが表示。

Welcome! 表示言語は英語でそのままLet's goを押す。その後簡単な初期設定(Wi-FiやGoogleアカウント接続など)を行う。

初期設定後,デスクトップが表示。Howdyの文字が。まだUSBブートの状態なのでPC本体にインストールする。右下のメニューからInstallをクリック。すると,パーティション選択など無しに即インストールが始まった。

その後自動でシャットダウンし,手動でもう一度電源を入れると,また同じ初期設定をする必要がある。設定完了後,同じようにデスクトップが表示。あまりにもUSBブートをしたときと挙動が同じだったためファイルマネージャからストレージを確認する。するとどうやらHDDのパーティションをガン無視して堂々とすべて450GB?を占領したようだ。別れも言わずにWindows 10と別れることになってしまったが...。

まぁWindows 10は消えても大丈夫ではあったが。気を取り直して実際にインストールされたChrome OSを使ってみる。

設定でInstall Linuxなるものがあったためそれのインストール中ではあるが,ここまでできた。触ってみた感想としては,「今まで触ってきたOSの中で一番早いかもしれない」ということだ。下手すればCore i7を積んでいる母艦のMacBook Airよりも一部動作においては早いかもしれない。ファイル選択ダイヤログや,ブラウザ表示が信じられないほど早い。Linuxを使うよりも明らかにスピード感が違う。もはや感動ものだった。

3. まとめ

今回はChrome OSをインストールしてみた。インストールしたのがCloud Readyのソフトウェアなだけあるというか,ドライバ関係に問題も起こらなかった。Wi-Fiドライバがうまく動作しないといった記事も見かけたので少し心配ではあったが,動作もかなりサクサクになり,大成功だったかなと。これからバリバリ使っていこうと思う。

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白澤賢斗/SiraKen

Shirasawa Kento -- 岩手出身の高校2年生。ITに興味のある探究系男子。 Website: https://www.siraken.xyz/

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