お金 増やす 第1章-2 ありきたり節約術(実戦経験編)

しらすです。

週5で働くのがイヤでイヤでイヤでイヤでイヤd(

第1章は今年度の話。2024年4月からは第2章となります。
そのため、第2章が始まらず失踪するかもしれませんがご了承ください。

今回はお金を貯めるのに必要な節約の話。今回は実際に自分がやった節約例です。

節約をすれば、ほかのところに回せるお金が増える。
贅沢ができたり、投資の入金力が高まったりと至れり尽くせり。

とはいえ、別に特別なことはやっていません。
いろんな投資系発信者がやっていることを淡々と実践しているだけ。
まま、参考になれば。


①常識的格安SIM

今は自分で自分のスマホ料金を支払っていますが、「必ず格安SIMの中から選ぼう」と心に決めていました。
自分が使っているのは楽天モバイル。
色々理由はありますが、自分が使う通信料の相場の中で一番安かったからです。
(使っているスマホはOppo Reno7A。コスパ最強クラスの格安スマホです)

今は大手通信メーカーでも格安SIMと同じくらいの価格のプランが存在します(有名どころだとahamoとか)。
ただ、自分が使っている感想としては、別に格安SIMで日常の生活で困ったことはないから、最安値のこのまま続投しようと考えています。

また、この後紹介する楽天経済圏にも楽天モバイルでの恩恵を受けるので、という理由もあり、楽天モバイルサービスが続く限りは、、、!!!
続いてくれよ、、、!!!頼むから、、、!!!

②楽天経済圏に感謝

前述の通り、自分は楽天から大きな恩恵を受けています。

楽天モバイルを利用して、クレカとして楽天カードを使い、楽天市場のアプリからネット通販を利用する。
これだけでポイント還元率は7.5%。ポイント還元率の相場を考えるとイカれていると思います。
(家電量販店で10%あるかどうか)
また、楽天の学割を使えば特定の曜日や日にちに還元率が2%上がるなどポイント還元率が爆上がりするサービスがたくさんあります。

また、今はSEIYUで土曜日に買い物をするとポイント還元率が0.5%から5%に上がるキャンペーンをやっているため、買い物は迷わずSEIYUを活用しています。

こうやってある種のポイ活をやっているわけです。

ちなみに楽天の会員登録をしてからこれまでに獲得したポイントは実に76000ポイント
1ポイント1円換算なので、76000円得したことになりますね。
これを自分は3年で得ているので、1年あたり25500円くらいの収入を得ていることになります(誇張表現)。

当然ですが、楽天のポイントは商品を購入しないと手に入らないので、楽天ポイントのために無駄遣いをしてしまっては元も子もない。
今は家賃の支払いだとか光熱費の支払いだとか食費だとかを楽天カードから行うことで全自動で楽天ポイントが入ってくるようになっているのです。

どこからどう見ても楽天様様ってことですよヘェヘェ。

③iDecoやNISAはもっと後で

世の中的な流行り、iDecoやNISAは今は利用していません。
理由は単純で、目に見えて生活が変わらないからです。

iDecoは個人年金であるため60歳まで積み立てたお金は引き出せないし、NISAは入金したお金は長期的には増えるかもしれないが、それは証券口座から引き出すまでは実感できない。

入金力を上げたい自分にとって、今の生活を少しでも変えるような配当金や株主優待の方がありがたいのです。

iDecoはわからないが、NISAに関しては今後30代になってからでも利用しようかと考えています。
最近NISAにバフがかかったため来年から利用してもよいですが、貯金をもう少ししたいし、配当金目的の株をもう少し買いたいと考えたため、今はNISAもキープ状態。

④リボ払い、はんたーい!!!

実は大学生の初めの2年間くらいは、知らないままリボ払いを利用していたことがありまして。。。

リボ払いは、毎月同じ金額を返済し続けるタイプの借金
毎月の返済額に利息がかかるため、借りている期間が長ければ長いほど利息が鬼のようにかかるものです。

このリボ払いをやめることでずいぶんと節約になったと思われます。
というかやめてなかったときのことを想像すると本気で怖いです。

学生時代は不勉強でリボ払いの存在も知らなかったし、初めて契約したVISAのクレカはリボ払いしかできないタイプのもの(分割払いにできないもの)だったため、搾取されるべくして搾取されていたのです。

今もリボ払い生活を続けていたら、下手しなくとも数十万円レベルの損をしていたに違いない。。。ヒィコワ…

⑤昼食カロリーメイト部

最近出社時の昼食をカロリーメイトか家で作ったおにぎりにするようにしました。
少しでも食費を減らしたまま栄養素だけでも担保できないかと考えてたどり着いたのがこの領域。
ベースフードを定期購入している友達を内心「マジか。。」と思っていた時期もありましたが、今では自分も変わらん領域にいるみたいですねぇ。。。

意外にも、しっかり休憩が取れれば昼食がカロリーメイトとおにぎりがあれば全然働けると感じました。
これは力仕事が少ない自分の業種だから成り立っている生活なので、要注意。

ちなみに野菜生活ジュースも定期的に飲んでいるので、栄養管理としては終わっているが、まあそれでもいいだろうと妥協の嵐。
(自炊めんどいし。。。野菜はすぐ腐るし。。。)

⑥最安値で済むなら最安値(もしくは買わない!)

ミニマリスト系統の本にありがちですが、「いらないものは買わない」みたいなことを言われます。

ぶっちゃけ、、、要らないものって分からなくないですか?

自分がまだピチピチのにじゅっちゃいだからかもしれませんが、買ってから「ああこれは要らんかったな」と思うことなんて幾度となくあるわけです。

要はこの「ああこれは要らんかったな」を記憶に留めて、二度と同じもんは買わないと心に誓えばいいのです。

また、もし最安値で済むものがあれば最安値にした方がいいと思っています
例えば、シャンプーとかティッシュとか化粧品とか。(化粧品とかよく知らない分際で言ってます。こだわりある人はなんの問題もないですハイ)

んで、最安値だとキツイな(シャンプーだったら髪質に合わないとか)とかがあればこだわりの芽を少しずつ育てればいいだけです。

⑦はいサブスク止めようね~

このことに気づいたのは、母親と親子でスマホ契約していた時期に「こんなに通信費ってかかってたか?」と違和感を覚えたことです。
まぁ昔はやったディズニーチャンネルみたいなやつのサブスクにスマホ契約時に入ってて解除忘れ、みたいなやつが4,5個あっただけなんですけど。

サブスクは異常なくらい我々をひもじくします。
100円ショップ理論で「このくらいの出費なら…」の積み重ねで月1万2万吸い取られるなんて、別にない話じゃないと思います。

直近でいうと、コンタクトレンズのサブスクも数年前に入ってて解約しました。
理由は彼女と別れたからです(#^ω^)
コンタクトには月1800円くらい払っていたので、年で考えると1800×12=21,600円の節約となりました。お世辞抜きにでかい節約です。
相変わらず視力は悪いので、今は眼鏡をかけている。

余談ですが自分はブルーライトカットの眼鏡をかけていますが、ブルーライトカットにしてから三日後にネット記事で「ブルーライトカット意味ない」みたいなことが書かれてて軽めのショックを受けた記憶があります。。。

話をもどして、と。
サブスク解除にはかなりの固定費削減力があるので、保険やスマホ代とともに見直す価値大いにアリです。

まとめと次回

節約はお金に対する不安をなくすための大いなる第1歩です。
我々一般人からすれば、節約なしにはFIREだとかアーリーリタイアだとかを語る筋合いなんてないとすら思っています(本業で死ぬほど稼いでいる人、バンザイ!節約なしでFIREを目指せるバイタリティに尊敬しかないです)。

まずは、できる節約をしっかりやる。
んで、浮いた金を「別なことに使えるじゃん!」と邪道に走らないようにだけすれば大丈夫です。

自分はあまりストイックになれないので、できること全部やっているわけではないから安心してくださいな。

次回は過去にやったちょこっと稼ぎでも。

いつも最後までお読みいただきありがとうございます。少しのサポートがブログなどクリエイト活動の励みになります。