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推しの子にドハマりしたハナシ

おはビットー!
どうも、Vtuberのしらたきです。

2月下旬くらいから推しの子にドハマりしました。
「え?今?」って声が聞こえてきそうですね。

たしかにアニメが終わって、2期が決定しその狭間の期間ですから普段より流入は少ないかもしれません。
ただ予兆はありました。
元々赤坂アカ先生と横槍メンゴ先生の作品が好きだったことや1話はみていたこと、推しの子公式がYouTubeでアニメの切り抜きをアップしていて、それがどれも面白かったこと、OPとEDの曲が素晴らしいこと、声優さんがキャラと合っていることetc.

それがいろいろと積み重なって最近の展開をジャンプ+でみていたらドーンと沼にはまったのでした。
木曜日は「幼稚園WARS」(こっちも超面白い)が楽しみだったのですが、それに推しの子が加わりました。

アイやあかねの「自分をみて」という演技、有馬かなの時に相手を照らすために引く力などなどは私の好きなプロレスにも通じるのかな?
リングの上で、試合で、マイクで、自分をみてと輝きを放っているレスラーや相手の良さを引き出すレスラーなどいろんなタイプのプロレスラーがリングにいる、そんな選手たちに魅了されて推すってのがなんだかリンクしているような。(プロレスに限らずアーティストや相撲、野球、音楽なども同じか)

部屋が漫画で埋まっていくので最近は電子書籍にシフトしつつあったのですが、この作品だけは紙の本で手元に置いておきたいと思って全巻書店で購入。さらに横槍メンゴ先生のイラスト集も買っちゃいました。

クズの本懐や淫らな~の時から横槍メンゴ先生の書く漫画、イラストが好きだったのでハマるのは時間の問題だったのかもしれないな。

星野アイ、ルビーのイラストから放たれる魅力・引力はすごいなぁ…とただただ驚愕するしらたきでした。

推しの子はいいぞ!って言いたいだけで書き始めて着地点がわからなくなったけど、人や作品は楽しめるときに適切な距離感で楽しもうと思っているのです。

どうしても作品の内容的に、先の展開を予想したり、こうなってほしいという願望はあります。
…が、それをやって違う展開や、主要キャラが犠牲になるバッドエンド的な感じに進んだときに「好きが嫌いに転じる」ことになるのは嫌だなって思うのでした。

むかし、応援していたチームが「勝てない、優勝できない」って時が続いて、そのチームの栄光を知っているだけに徐々に負の感情の方が応援する気持ちよりも勝ってしまい、次第にそのチームに期待することを辞めたのでした。
それと入れ替わりでプロレスにはまったのは、優勝を目指すスポーツとは違ってプロレスは勝った負けたじゃない部分も大きいからかも。(ベルトはもちろん大事だけど)

本作は好きだからこそそうなりたくないので、先の展開予想とかはほどほどにしつつ楽しみたいなってスタンスで行きたいと思います。
推せるときに推す! 以上!


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