外海地区 旧出津救助院~出津天主堂 聖地巡礼その2

画像1 外海地区の道の駅から、遠藤周作文学館(左下に屋根が写っています)。キリシタン弾圧を描き、映画化された「沈黙」の舞台でもあります
画像2 山側を見ると、出津天主堂が見えます
画像3 救助院に到着すると、小麦の収穫があってました。ドロ神父がフランスから持ってきた小麦の子孫で、強力粉とか。救助院のホームページで販売するそうで、パン屋さんが購入されるそうです。美味しいフランスパンができるとか
画像4 ドロ神父は日本で初めてパスタを製造したかた。この収入で貧しい未亡人たちを救ってきたそうです
画像5 救助院の作業場から。ドアの下にあるスカートは、雪避けらしくドロ神父の故郷では必ずつけていたそうです
画像6 ドロ神父のメモ
画像7 パスタ製造所
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画像9 かまどの煙突が斜めなのは、煙突が短くていいからとか
画像10 現役の製茶用の釜。今もシスターや体験学習用で使われているとか。シスターが作るお茶は救助院でも売っています
画像11 海沿いの山なので、雨戸の上下は空いていて、風をあえて抜かせているとか。台風の通り道でもあるので工夫が見られます
画像12 さらに山を登ると出津天主堂があります
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画像14 山を下ると碧い海が広がっています

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