心の熱中症

自覚などない
そうみえた、

ほんきで
きらいだったよね、

そのきらいは
まさか
すきのうらがえしなんて、

自覚なんてないようにみえた、

熱中症、、

どうしてだろう、

もうれつにきらわれて
もうれつにすきになられて

はじめはすき
あとにきらい

そんな関係の輪の中
いやだった

・・さみしいから、
やがて、わたしだけ、さみしくなる、

だから、いやだった、、


「何事も無かったようになる」
「また、いなくなる、」
「私はあなたを熱中症にした厄介な人」


そんな空気になり、

波が引くように
恋してくれた人は
私から去っていく


恋は人を狂わせる


恋する心はいずれ
解決へ・・

恋された心はやがて
孤独へ・・


わたしは
さみしがりや


「恋する側になりたかった」


やがて孤独へ・・
よりも、
いずれ解決へ・・


人のわたしに対する
自由な恋の熱中症をみていて


いつも、うらやましかった、


恋をして卒業しているのが
みていて、わかるから、、


それは、


わたしには
わからない
じっかん、、














この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?