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視野を広げて見る

これ着てみて。
あれも着てみて。(主人)


コートを何着も試着しては鏡を見る


そんな私の姿を
遠くからお客さんの女性が見ていた


服を試着したら
他人が私の姿を見る
店員さんに話しかけられる

それが私は嫌で仕方がない。


・・今まで、そう思っていたけど、
視野が狭かったことに気づいた、


私が試着した後
その試着した服は
後で売れている事が何回かあった


それは偶然だと思っていたけど
そうではなかった


「ほら、さっきあなたの試着している姿を
見ていた人(女性)があなたが試着していた
あの服、買っていったよっ見てっ」(主人)

「え?」(私)

「また試着させようとしてたのに、、
面倒臭いことになるねぇ、、もうっ
これで、3回目。」(主人)

「え?前の事?偶然では無かったの?」(私)

「え?って、知らなかったの?
あなたは視野が狭いね、はぁ、
人の顔ぐらい見た方がいいよ?
あなたが着ているのが良く見えたん
じゃない?そんな事今まで何回も
あったよ。」(主人)

・・・(私)

「良かったね、店の売上に繋がって
自分らはまた服を探さなきゃならないけど。www💦」(主人)

「ははは、、💦」(主人に笑う私)


昨日から
霞さんの気配がなくなって
主人は私に穏やかに接してくれている


主人は知っている


私がしんどい時
わざと写真を撮る

それは

私に霞さんが重なっている事を知らせる為
だった、昨日、その事を知った、

「私が霞さん」なら
大袈裟にしんどいを表情や仕草でアピール
するらしい、直ぐにしゃがみこんだりして
オーバーリアクションらしい、、


霞さんが一切重ならない「私のまま」
だったら

しんどくても顔を保ったり
やたら疲れてますアピールしないと
言っていた、

主人は私に撮った写真を見せて
上記の「私の様子の違い」説明していた


私は主人が撮ってくれた写真を見る

そこには、昨日
急に寒暖差で動悸がして体調不良になって
苦しんでいる時の自分の姿が写っていた


「・・私って、こんな感じ?」(私)

「うん。あなたは本当はこんな人だよ。」
「本当のあなた(琉生)は
大袈裟な芝居がかったことを一切しない人」
「だから、一緒にいるのに、、」(主人)


この主人の一面に魁さんは主人に対して
心を開きだした様子になった、、


「何も知ろうとしなくてごめんなさい」


帰り道
自転車の運転をしながら魁さんは
主人に謝っていた


「ははは、やっぱり、君(魁)は
運転がマトモだねっいつもそうなら
心配ないのにねっ」(楽しそうな主人)

「・・はい。」(笑う魁さん)


今、私が「やろう」と心から思えたこと


視野を広げて周囲を見渡して見ること
おすすめは気楽にやってみること


それが
きっと


楽しさを連れて来てくれる
そう実感した昨日でした。



あ、また、あだ名が増えたなぁ、、☄️💦

主人が付けた私の新しいあだ名
「こたつたこ♪」












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