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『うつらうつら移りける辞』#10

今日という日もなだらかに平行線の裏側へ

ゆるゆると初めてから10回になった  少ないなぁ

自分が何を考えているか  その時何を肌が受け取ってどんな辞とか音にコンバートされていくんだろうとする時間や機会を設けてみたはいい


あんまり考えていないのかなぁと思ってしまった  1つの拙いながらの矜恃が突き刺されて流れた液体を零すまじと無力に口を尖らせている

保存されると思ってそっとしまって置いた空箱が気付いたら埃をかぶっていた  それならばきっとまだ笑っていられるんだろうな  

上から積み重ねていた白いはずの布によって  水滴が石を穿つよりは早く押し潰された型紙は戻らないのか  そう思うと涙を流しそうになるなぁ



可塑だなんてゆめゆめ思っていなかった  


そんな感じです



そいえばセンチメンタルとか言われないのはなんでなんだろう  あんまそれとこれは近くないのかな??よくわからん

しばらく家にいて太ったんでダイエットしたいです!!

おやすみ

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