２０１９年１１月６日更新。

この記事を検討中の方へ

今年の春も境港サーモンを釣りにいきました。

●４月２日～３日

●１５日～１６日、１７日

●２０日～２１日

●２８日

の計４回。

結果は、なかなか厳しいものでした。

２日に１匹

１５日に１匹

１６日には５匹

２１日に１匹

だけでした。

しかも、大きさはどれも小さめ。

５０㎝ないものばかりです。

これは、２０１８年までは、養殖業者の銀鮭の加工の時、イケスから加工工場へ移す時にいくらか逃げていたため２０１８年まではいいサイズの銀鮭も釣れていたのです。

しかし、この状況を、養殖業者もそのままにしておくはずもなく、２０１９年から改良をし、地元の方がいうには「今年からは１匹も出ないようにする！」と宣言したらしい。

その為、格段に銀鮭が減っていたのは間違いなさそうです。

また、現在の釣り場の横にフェリー乗り場が建設中です。

いつまで、今釣っている場所があるかもわかりません。

したがって、銀鮭を狙って釣るのは難しい状況になっていますので、

この記事の購入は控えるようにしてください。

２０１８年４月２０追記、および変更、更新。

２０１８年、４月１８，１９日またまた、境港でサーモン釣ってきました。

場所のポイント追記。

撒き餌のポイント　変更および追記２ヶ所。

「釣り」のポイント　ハリスについて追記。

棒ウキ内追記。

円錐ウキ追記。

あわせ方追記。

２０１８年も４月１２，１３日と境港でサーモン釣ってきました。

結果は、２日で、銀鮭７匹の釣果でした。

私のブログ「釣りするしろいたち」で釣行内容を書いていますので、よかったらみてください。

最初に・・・。

購入頂いても、もちろん確実に釣れるとは限りません。

釣れやすい日、釣れにくい日が確実にあります。

釣れないからといって、返金は出来ませんので、購入前によく検討してください。

ただ、ここのサーモンは元養殖ですので、釣り方のポイントがありますので、その部分をまとめています。

そして、３００円なら、チョット薄い、釣り雑誌を買ったと思ってもらえれば安いのではないでしょうか？

なかなか、鳥取までは遠いので、回数もあまり行けてませんが、今回の内容で、釣れてた事は確かで、再現性はあると思いますので、販売しようと思いました。

しかし、遠いので、更新は難しいかもわかりませんので、ご了承ください。

銀鮭の釣期は短いです。

釣れる時期は、養殖のサーモンの出荷が始まってから終わるまで。

３月下旬～５月中旬ぐらいまでになります。

２０１８年は、私が４月１３日に５匹釣り、地元の方の中で一気に「サーモンが釣れる！」と広まったようですが、それまでも釣れてはいたようです。

１２日に「サーモンいるのはいる、数は少ないけれど」と教えて頂いたので、また、サーモン狙いの釣り人も少なかったのですが・・・。

２０１８年銀鮭は、かなり、数が少ない事は確かです。今年、釣っていると、１匹釣った１日目でも「よかったなぁ」「よかったなぁ」と連呼され、２日目に５匹釣ったものなら、「地元のもんが毎日釣っても釣れんのにたいしたもんや」と何人かに同じ様な事を、言って頂けました。

昨年２０１７年は、テレビでも放送があったほど、爆釣だったのですが、今年はかなり厳しい状況です。

２０１７年は、養殖のサーモンのアミが破れ、脱走したサーモンがたくさんいたから、あんなに釣れたのでしょう。

しかし、去年から釣りに行った私ですが、常連さんとの話の中や釣り方等から、毎年、少しは釣れているのではないか？こう思っていました。

ハッキリとした情報ではありませんが、養殖のサーモン、基準に達していない大きさのものや、体型の魚は、放流されているのではないか？この説が有力だと思っています。

そして、今年はそんなに釣れないだろうと、釣り掘りにサーモンを釣りにいきました。

釣り掘りでも、見えるサーモンを釣ってみて、わかった事がたくさんありました。

昨年も、多い日は２５匹以上を釣り上げたのですが、これだけ釣れるのには、釣り方のさまざまな、ポイントがあるのです。

そんな、私、しろいたち流の釣り方ポイントをまとめてみました。

内容は以下の通りです。

１、タナの深さ。

釣り場は、約１０ｍの水深があります。水深１０ｍのどの辺を狙えばいいのか？

２、エサの種類。

サーモンを釣るエサもいろいろあります、沖アミ、キビナゴ、切り身等々。　エサの種類の選び方から針へのつけ方まで。　　　　　　　　　　　　　　　

３、撒き餌のポイント。

厳しい時には特に、撒き餌が有効です。でも、普通の撒き餌では釣れません。

４、「釣り」のポイント。

釣り方は、ウキ、ウキ無し、ルアー等。釣れるのは、エサ釣りの方が断然釣れます。ので、エサ釣りの解説です。

５、誘い方。

サーモンの誘い方を説明。

尚、基本的な、ウキ釣り、フカセ釣りの釣り方が出来る必要があります。

早速いきましょう！

サーモン（銀鮭）を釣る場所。