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ゲームで「こんど一緒にやりましょう、キャリーしてね?」が社交辞令じゃなく言えるということ。

「ランクがあるビデオゲームについて」
もう3年くらいゲームの配信を観てますけど、eスポーツと銘打って大会などが催され地位向上普及促進に尽力したり、ストイックにエイムや動きを研究する方々がいる一方、
モバイル版での広がりやコロナの巣篭もりの影響でユーザーは拡大し、
てっとりばやく上のランクに行きたいなどという不届き者が増えてきているようですね。
チートツールなんかが堂々と売られているそうじゃありませんか。ちょっと前は外国人が使うイメージでした。
最近も話題になりましたが、強い人が別アカウントを作って弱い人を手伝って高いランクにつかせるとかいうのはチートとどこがちがうんでしょう。弱い人が「強い人というチートツール」使っているってことではないんですかね。
正々堂々とか、ルールとか、ゲームタイトルへの愛着とか、ゲームを作った人を尊重するとか期待するだけ野暮なんでしょうか。

でもそれはきっとお互いに利があるから横行するのでしょう。
タイアップでもいいね稼ぎでもお金になりますし、
出会いの減ったかわいそうな若者にとってはナンパに最適です。

eスポーツとかゲームが成熟して、立派に産業、文化になることを夢想していた自分がバカみたいに思えます。
まあですが、何事にも光の部分と闇の部分てありますからね。
仕方がないことなのかもしれません。





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