フィルムカメラで撮影 ハーフサイズカメラ ペンD2その1

画像1 ハーフサイズのカメラといえばオリンパスのペンシリーズ。ボディはコンパクトサイズながらその見た目とはうらはらに、写りは素晴らしく楽しい。今回はそのペンシリーズのうちD2で撮影。シャッタースピードと絞りの値、距離をマニュアルで設定して撮影。露出計は付いているもののシャッターとは連動していないし、ファインダーは距離計と連動していない。どんな風に写っているのか現像が出来上がるまでの時間が、とても楽しいカメラ。
画像2 1枚目の写真をトリミング。
画像3 レンズの開放値は1.9。シャッタースピードは1/15秒でもフィルムフォーマットサイズが小さいのでブレも気にならない。
画像4 あてずっぽうの距離。夜だと絞りを絞り込んでピントの合う範囲を広げることもできないが、これはこれで面白いと思う。
画像5 コロナで人出はまばらな宵えびす。でも、開催されたことに対し関係者の努力に頭が下がる思い。
画像6 来年は以前のようなにぎわいが戻るのだろうか。
画像7 珍しく雪が。
画像8 2枚の写真が一つのフレームに収まっているのがハーフサイズの面白さ。
画像9 24枚撮りのフィルムなら48枚、36枚撮りのフィルムなら72枚は撮影できるハーフサイズカメラ。1本の現像料で倍の枚数を見ることができる。
画像10 カメラを普通に構えるとタテ構図。2枚をどんな感じで並べるかを考えるのも楽しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?