縛り付けていた鎖から
解き放たれて
じぶんを流れを信頼して
ただ運ばれていく生き方がはじまる新月。



〜しなければからの解放とともに

どこにいても何をしていても
起こっていく大きな動きに
誘われるようなとき。

一一一


誰かを助けないといけないと思うなら
本当は助けて欲しかったのかもしれない。

本当は
必要とされ選ばれたかったのかもしれない。


でも心臓を動かすことはできないし
息が勝手に起こるように

縁を繋ぐのは『わたし』ではなく
見えていない大きな大きな流れ。


その大きな動きが起こるように
邪魔せずただ信頼することが
できること。


だから
誰かに
必要とされていたって
いなくたって

何かを
たくさん所有したって
しなくたって


怖いままでも
繋ぎ止めたい何かが
風に吹かれてどこかへ行っても


あなたの神聖な場は
いつもそこにあるから
起こるべき幸せはかならずカタチを変えて起こる。


一一一


◇Key Word◇

この場はいつだって
そこは縁結びの寺院