先日の投稿になぞらえて
三浦崇弘さんの「言語化力」を
もう一度読み直してみました。
↓

言語化力 言葉にできれば人生は変わる https://www.amazon.co.jp/dp/4815602735/ref=cm_sw_r_awdo_TN19373TNHG1MRG9CP6Z

すごくいい本だと思っていて
私もこのVUCAと言われる不確実で何が正しいかわからないこの世の中で
自分が実体験から何を言いたいのか
どんなメッセージを発信したいのか
もう一度言葉にしてまとめてみようと
思いました。

その中でこれだ！と思ったワードがこれです。
「Life is contents」
すべてはコンテンツに出来るということです。
Life is beautifulは私は既に
いろんなアカウントやワードに
起用していたのですが
なんだか込められた思いというのは
どちらかというとcontentsの方が
近いなと思いました。

まさに私がnoteを始めようと思ったきっかけにまで立ち返るものです。

プロフィールの文章にあるように
私はただの会社員にしては
なんだか人と違った経験をしてきてるのかな？と思ったことがいくつかあったのです。

起業家の方ならいざ知らず
会社員でそんな経験してるの？
というのがあったりして
「SISさんは起業向いてそうかもね」と
言われたのかもしれません。

そんな私は今まで口下手で
若い頃はうまく自分の意見を表明することが
出来ませんでした。

↓

ここで推しとして紹介している彼に
言われたのでした。

「SISちゃんは
　今まで自分の意見を認めてくれるような
　環境がなかったんだね。」と。

これを皮切りに私は飲み歩きながら
酒の勢いもあって
自分のことを話し始めてある時
その推しの同僚に当たる方からまた言われました。

「SISちゃんの経験おもろい。
　もっと話してくれればいいのに。」と。

こんな自分史上二大名言を
言ってもらえるような私にとっての貴重人材が二人もいるお店
今は二人ともいないけど
大好きだったな〜。笑

小さい頃にいじめられてた？ことも
(この話はまだしていないですね)
いろんな病気になったことも
両親が離婚して転校したことも
様々な個性豊かな人が周りにいたことも
父親がろくでなしで苦労したことも
怪しいビジネスに誘われまくったことも

みーんな今となっては私の話のネタになり
トーク力こそ伴わないものの
酒の席では笑い話として語っています。

↓

過去は変えられるのです。
辛かった思い出も
笑い話として自分の中で消化することで。

三浦さんも同じことを言っていて
すごく共感できました。

みなさんも読んでみてください。