最近私がハマったマンガがあります。

「復讐の未亡人」です。

一時期インスタの広告などに出てきてて
読み始めてしばらく経って
時間があったので課金して読み進めていました。

結論、ドツボでした。

主人公は蜜さんという
美しくて大変頭のいい女性です。

最近私はBLACKPINKの動画を観てたり
同性で「こうなりたい」と思えるミューズのような女性を探していたようです。

男性はそれこそよく出来るんです。
三浦大知さんとか
LUNA SEAとか
オリラジの中田さんとか
堀江貴文さんとか
両学長とか

ただ女性で憧れる人というのが
ここ最近いなかったんですよね。
それによって美意識が低くなってしまい
少なからず危機感を抱いていたのです。

美しくてスキルがある女性の
ミューズをきっと求めていたこの頃
だったのです。

主人公の蜜さんは
どこか椎名林檎さんを連想させる
雰囲気もありました。
椎名林檎さんも当時の女性の心を
鷲掴みにしていましたよね。

そのようなかっこいい主人公と　
現代版サバイバル知識の身につきそうなミステリー

私はこういった見るだけで教養が身につくようなストーリーも好きでした。

数人チート的な頭脳やスキルを持った
登場人物がいて
その人たちの持つ頭脳や知識やスキルを駆使して様々な複雑な問題を
解決していくようなストーリー

例えば少し前だったら
暗殺教室とかDr.STONEとかですね。

私はストーリー性に
教養が身につくことと
憧れられることを求めるようで
それが両方手に入るような話が好きなんだと
今まとめてて感じました。

ただ実際のところは
蜜さんは平穏な日々を本当は望んでいない
トラブルメーカーなところがあります。

ここに関して憧れるかって言われると
そこだけは疑問です。

徹底的に復讐することで
さらにまた火種を生んでて
ストーリーとしては面白いですが
そこに関しては蜜さんになりたいとは
思いません。笑

ハムラビ法典にあるような
「眼には眼を　歯には歯を」
で終わらせたいのです。

これはやられたらやり返すにしても
やられた分と同じ程度に止めなさい
という教えです。

太古の昔に出来た真理といえる教えなのに
今まで人類がこれを守ることが
いかに難しかったことか。

実際にはやられた以上のことを
やり返すことによって新たに負の連鎖を
産んでいるということです。

これは物語としては面白いのですが
少々つまらなくとも
現実ではあるべき姿ではないと思っています。

もちろんそれが難しいから
ずっと負の連鎖が続いてるという
その辺りを描いているのも
リアルなのですけどね。