続きです↓

感動のプラネタリウム後に
私たちは遂に今回の旅の目的である
SIRUP武道館のライブに向かいました。

彼はメディア露出が多くないので
一般的な知名度は高くないと思われながらも
武道館に集まる人をみて

「私たちの感覚では
　なかなか知ってる人いないのに
　ここではこんなにファンがいるんだね」
と不思議な気持ちになりました。

と同時に
メディア露出による一般的な知名度がなく
「知る人ぞ知る」ポジションでありながら
ここまでの人を集めるそのスキルは
改めてすごいと感じさせられました。

グッズを買う、ということは
すっかり考えていなかった私ですが
前回の投稿と同じように
思い出と一緒に何か買っておきたかった私は

ちょうど欲しかった
黒のニット帽を買って
つけて帰りました。

ライブが19時から21時と
中途半端に開始が遅かったので
朝からのハードスケジュールにも
関わらず
意外と時間的に余裕があったのと

売店にカレーパンが売ってあったので
お腹が空くだろうと
カレーパンを買って座って食べていました。

会場して席に着くと
武道館はアリーナが実際1階で
1階席というよりかは
感覚的には2階席でした。

最初の注意事項のアナウンスは
関西訛りのSIRUP本人でした。

最初から最後まで
SIRUP本人の人柄の良さが
見てとれるライブで
かっこよかったのと
ほっこりなった瞬間も
いくつかありました。

SIRUP自身も初の武道館ライブとのことで
撮影が入っていました。

普段九州にいて
地方ライブしか参加してこなかった
私にとって
新鮮な経験でした。

途中客席を映すシーンなどもあり

また一曲だけ
撮影OKな場面があり
衝撃を受けました。

今までのライブでは
撮影禁止は当たり前だったからです。

その場の空気を楽しむのもいいですが
その空気感をスマホに収めて
持ち帰って見てみるのも
なんとも贅沢な気持ちになりました。

楽しいこともたくさんあった旅行ですが
改めてこのために来たのだと
実感できるライブになりました。

つづく