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「ももの付け根痩せ」の考え方

今回は、脚やせの特に「ももの付け根瘦せ」の考え方を紹介します
まず僕はももの付け根を瘦せさせるには、内ももの筋肉を鍛えることが必要と考えています

脚痩せの前提として、食事制限によるダイエットはもちろんですが運動も必須です
なぜなら、ダイエットの食事制限だけで細くなるとヤツれた印象となってしまうので、運動で美しく健康的に脚痩せする必要があるからです
ではなぜ運動で脚瘦せするか?というと以下の理由があります

1.たるみがなくなる
2.形が良くなり細くみえる
3.ハリがなくなる

ももの付け根痩せは、特に内腿の筋肉を鍛えることが効果的です
内ももを鍛えると、どのようにももの付け根が瘦せるのか具体的に説明していきます
①内もものたるみ対策となる
内腿の内転筋をつけると、内腿のたるみがなくなります
脂肪は柔らかく下にサガりたるんでしまいますが、筋肉はハリがあるから下がりません
同じ太さでも、筋肉で太い人と脂肪で太い人では脂肪がある人の方が太く感じますよね
これは、たるんで肉が下に下がってしまうことが原因です

たるんだあししまった脚

内ももの筋肉の内転筋をつけて、内もものたるみをなくすと、ももの付け根細くなります

②脚の形が良くなり細く見え、外もものハリもなくなる
内ももの筋肉がつくことで脚の形が良くなり、外ももの筋肉のハリもなくなります
これがなぜか理解するため、少し体の仕組みを説明しますね
内転筋というのは、もともと体を左右に寄せる働きがあります(重心を寄せるとも言います)

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内転筋で体が片側によると、体が寄った方のお尻の筋肉が体重を支えるため働きます
すると、脚の中心に向かって内ももとお尻の筋肉が脚を挟むことになりますこれにより、真っ直ぐな脚をキープできます

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逆に内転筋がないと脚の安定がなくなることによって、膝が外側に開いたり内側に閉じたり不安定な形となります
その結果、脚の形はО脚のように悪くなってしまいます
また、不安定さから膝周りの筋肉が無駄に働いて筋肉がはって(特に外もも)膝周りが太くなるのです

このように、脚の形を良くすることや、膝周りに無駄に筋肉をつけないためにも内ももの筋肉である内転筋を鍛える必要があります


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なぜ腿の付け根を瘦せるために、内ももを鍛えるか理解できたのではないでしょうか?
脚瘦せを効果的に行うには、どのような運動を行えばよいか理解する必要があります
運動の効果を理解してどんどん脚瘦せしましょう!!

では、どのような運動が良いかは、このnoteやキリツのTwitterで紹介しますので、フォローお願いします


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