ダウ理論だけで(テクニカル分析を使わずに)勝つやり方を考えてみる

ダウ理論で相場をシンプルに捉えて、資産を増やしていくことを考えていきます。

最近、オシレーター(ストキャスティクス、RCI、RSI、MACD、ヴィックス等)を沢山表示して、このオシレーターがこうなって、あのオシレーターがこうなったので買いだ、売りだ、というツイートを良く見ます。

まるで「難しいオシレーターを使わない限り勝つことはできない」と言われている気がしたので、そうなのかな?というのを考察するために書きました。


いつかは専業でやりたい!と思っていても今は仕事をしている、学業をしているという方が多いと思います。

その中で、自分も休憩時間、夜の空いた時間、寝る時間を削って勉強やトレードをするわけですが、もの凄いオシレーターを沢山使って相場の状況判断をずっと行うというのは、頭のスペック的にも心のゆとり的にもなかなか難しいです。

でもジワジワでも資金が増えて、ムリせずやれる状況をやっと少しは作れてきましたので、その1つのやり方をまとめて、自分の中に落とし込むために書いています。

尚、オシレーターを使うこと自体を否定しているわけではありません。より明確に、できるだけ利幅を取りたいと考えればオシレーターが必要になりますので、こちらも読んでいく中で伝わればと思います。


●ダウ理論とは?

まず、ダウ理論とは、基本スイング向きで考えた方が勝率が上がると思われます。具体的には4時間足以上です。

1時間足でも自分は判断に迷うことが多いです。

(スキャでは何故やりづらいと思っているのか。それはスキャなどですとその時の相場の勢いで上下の振り幅が大きくなり過ぎてしまい、検証が難しいと思っているからです。ただ、ダウ理論を頭に入れてからスキャするのとしないのは違ってくるとは思っています。)



●ダウ理論の重要な3つのポイント。


①明確な反転シグナルが発生するまで、そのトレンドは継続する。

⇒日足、終足のトレンド(移動平均線)が向いている方向はそう簡単に変わりません。ただし、4時間足、1時間足、15分足、3分足ではコロコロ変わる。

⇒安値切り上げ、高値切り上げ(または安値切り下げ、高値切り下げ)を行ってトレンドを作っていく。

上昇トレンドの場合、高値を切り上げられずに安値切り上げもできなかった場合、ヨコヨコか下降トレンドに移行する。

下降の場合は逆。

今上がったから(高値切り上げたから)といって安易にポジションを持たないようにしましょう。

トレンドは波を作ります。

前回の高値を超えて大きく伸びてきたかた買うしかない!と思っても、その後一旦下がってまた押し目を作るものです。

なので、その時しか買い時(売り時)がないわけではないです。

むしろ、高掴みしてしまいその後下がってチャートから目が離せなくなり、仕事や睡眠に支障をきたし、その後損切りとなる可能性が高いです。


②相場には3種類のトレンドがある。

⇒ブル(強気)、ベア(弱気)、ホッグ(低迷)。

ブルは買いという意味ではない。ブルとベアだけではない。ホッグはヨコヨコとか上下の勢いがない時のイメージ。

③トレンドは出来高でも確認されなければならない。

⇒出来高はオシレーターと読み替えられます。

トレンドは「オシレーター」でも確認されなければならない。

つまり、チャートでは上がっているのに、ストキャスティクスは下がっていてダイバージェンスをしていたら、相場が弱気になってきているのでポジションの手仕舞いを考えるということです。

「ダイバージェンスしたから逆張りポジションを探そう。」ではないです。



●直近のチャートで実際に見てみる。

画像1

こちらは何もオシレーターもトレンドラインも引いていない直近のチャートです。

5/21~24まで大きく下げて、一旦リバったところがチャートの左側です。

ここに、ダウ理論にある「安値切り上げ、高値切り上げ(または安値切り下げ、高値切り下げ)を行ってトレンドを作っていく」ことを考えて、チャートの波の上下をチェックしてみます。

画像2

水色の横線が波の上側、赤色の横線が波の下側です。

もう少しわかり安くポイントを見てみましょう。

画像3

下落トレンドで大きく下げてきて、一番左の赤線で底値を作り、一番左の水色線で反発。そこから下がって左から2番目の赤線で止まり、左から2番目の水色線まで反発・・・というチャートを作っています。

(1)について。

左から2番目の水色線が一番左の水色線の高値を更新できませんでしたが、その後下がって左から3番目の赤線で止まりリバった場所が左から2番目の赤線の安値を更新していますので、下降トレンド継続。

(この時に高値を更新できず、安値を切り下げていたら、一旦短期のトレンドは終了と考えます。)

①の青い斜め上を向いている青線のところまで水色の高値は、基本的に切り下げていましたが、ここで切り上げが起こりました。

その後、下がった結果②の部分ですが、安値を切り上げています。

ここで一旦短期のトレンドが終了したのが分かります。

(短期トレンドと言っていますが、見ているのは4時間足です。ですので、ここでは中期を半月~1ヶ月。長期は日足で見る数ヶ月~半年、1年以上を指します。)

その後は、高値と安値を切り上げて価格が上昇しています。

そして、③の部分。安値は切り上げてきていますが、高値を切り下げています。

その後の高値も切り下げて、④で安値も切り下げ。

結果、下落トレンド確定でズルズル下がりました。

その後、6/14から昨日の6/15で⑤と⑥が起きているのが今の状態です。


●ダウ理論が使えるかもとちょっとは分かったけど、ではいつポジション持つの?

ダウ理論が完成し、高値と安値を切り上げて価格が上昇している最中に、途中からポジションを持とうとして、前回の高値更新したら買おうとするとかなり利幅が少なくなります。

そして、高値を更新した後は、波を作るために下がるので、買ったポジションより下に行く可能性が高いです。

そのため、そういう時は次のトレンドを待つのが無難です。

待てない場合は、4時間足、1時間足でトレンドを確認した後の3分とか15分足でのスキャに移行しましょう。

実際のポジションを持ちやすい場所としては下記になります。

(本当は移動平均線やボリンジャーバンド、グランビルの法則等を考えてやった方が勿論勝ちやすいですがあえてここでは使いません。)

画像4

例1:①部分でポジションを持つ。

そこまで下落トレンドで進んでいたために、高値と安値を切り上げて中で直近の高値を超えてきた紫の線の部分。

この後の展開として考えられるのは、以下の2つ。

1.直近の高値を超えてきたがその後また下がり、直近の安値を切り下げてきて下落トレンド再開。

2.直近の高値を超えてきた後のリバで、直近の安値も切り上がり上昇トレンド開始。

もし、1だとしても損切りポイントはすぐそこの直近安値になり、損切りの幅よりも上がった時の値幅の方が大きそう。となるので、ここでいきりロング!です。

もし上がっていった場合(結果としては実際に上がっていきましたが)、下で掴んだので、ダウ理論で上昇トレンド終了まではガッチリキープできます。

損切りのタイミングも迷う必要はありません。

何故なら直近の安値を切り下げてくるということは、下落トレンド再開なので、もうその時点で手放さないと危ないからです。


例2:④部分でポジションを持つ。

ここは③で高値切り下げが起こりました。

よって例1の様にそれを確認した時点でショートでも良いですね。(実際自分はこの時にそのようなツイートをしています。)

結果が分かっている状態のチャートを見て線を引いていますので、一番キレイな分かりやすい部分で言うと2つ目の紫のラインです。

高値を切り下げること2回目で、ずっと切り上げてきていた直近安値を下回った部分。

損切り箇所も直近高値と、近い値幅に損切りを設定できて、下がった時のうまみも大きいです。


⑤と⑥が起きた今、これから。

さて、上記を踏まえて、⑤と⑥の今後をイメージしてみましょう。

まず、大前提として、現状中期~長期としては誰でも分かる下落相場です。

その中で、前回の4/1の安値を超えて下がり、2/6の安値までは下がらずに一旦リバっている状況。

長期は下落相場ですが、⑤と⑥が起きたことにより、一旦上昇相場になっていると思われます。(長期下落相場での押し目作り中の状態。)


一番早いロングのタイミングは、⑥の安値切り上げを確認したタイミングでした。

(時間の経過で考えると、⑥を確認してから⑤を確認する流れになります。)

損切りポイントは、直近安値です。


ですがもう過ぎていっていますので、新しいポジションを探すと考えると・・・。

この後、高値の切り上げが再度起こった場合を考えてみましょう。

画像5

(上記チャートは、5月末や6月半ばまでのものをコピペして勝手に作りましたので、この通り行くわけではないです。)

今は、⑤で高値切り上げをして、若干リバってきています。

このリバが直近安値までいかないことを確認できたら、上昇トレンド継続でその時点でロングです。

(「リバが直近安値までいかないことを確認する」というのは、4時間足が下落してきた後に下髭を作って終わり、次や次の次の4時間足でも安値を更新しないでいる時です。

だいたい、4時間足のチャートを見てほしいのですが、足5本前後で波を作る場合が多いです。(絶対そうではありません。)

そのため細かく見るためには、一旦1時間足や15分足でこの後どっちに行きそうかを確認してみて下さい。)


次に、高値の切り上げに失敗した場合を考えてみましょう。

画像6

この後、リバってちょっとは下がるのが前提で話を進めます。

(下がるのがある程度分かるなら、スキャなら天井側でショートしたら勝てそう、ということですかね?)

リバって下がって上がった時に高値が切り下がってしまったら・・・。

直近または、数本前のほんとの直近の安値を超えた時点でショートです。

損切り設定ポイントは、前回の高値です。

長期で見た時に下落相場なので、むしろこっちの方がトレンドに乗った時に利幅取れそうですね。


●一旦まとめ。

ここまでダウ理論の「①明確な反転シグナルが発生するまで、そのトレンドは継続する。」だけで、やってきました。

おさらいとしては、ここまで、トレンドライン、オシレーター使っていません。

でも損切りのポイントがはっきりとした上での勝負所が見えてきませんでしたでしょうか?

「どこまでガチホしていれば良いか分からない。」という場合は、ダウ理論が崩れるまで持っていれば良いのです。

「損切りのタイミングが分からない。」という場合は、損切りを設定しやすい場所でポジションを持っていなくて、自分が見ている時間軸では現状どの方向にトレンドが発生しているのかが分かっていないのではないでしょうか?



●ちょと横道①「三尊(逆三尊)完成で何で下がるの?(三尊逆三尊をダウ理論で考えてみる)」

KAZMAXさんから知った三尊、逆三尊。

チャートの流れで三尊が完成しそうだから下がりそう。逆三尊になりそうだから上がりそう・・・。

何で上がるの?下がるの?というお話をダウ理論から考察。

こちらは6/6の0時~6/10の8時の1時間足で見た、上記の④でやったとこの三尊。

画像7

これに高値、安値の線を追加したものが下記。

画像8

初めの山で高値を切り上げていたが、真ん中の山で高値がピークを迎え、その後に最後の山で高値を切り下げて、ずっと切り上げてきていた安値を下回った瞬間に下へズドン!

高値を切り上げてきたところを下回るということは、ここから下がるだろうなと追加ポジションを持つ人と、損切りによってポジションを手仕舞う(ここではロング持っていた人がショートで決済する)人がいるということも意識してみましょう。

つまり、「三尊の形だからその後下がる。」ではなく、「ダウ理論で上昇トレンドだったものが下落トレンドに変わったからその後下がった。」と捉えた方が良いと思います。

三尊が完成したからこの後凄い下がるだろうからショート!は必ずしもそうならないので危ないよ、ということです。

ここでポジションを持つとしたら、下記の紫のライン。

画像9

これにサポートラインとレジスタンスラインを引いたものが下記。

画像10

次にトレンドラインだけ引いたものが下記。

(こちらだとトライアングルが見られますね。)

画像11

トレンドラインやサポートラインだけだと、ポジションは持てても、決済するタイミングを考えた時に、またある程度動いて波作ってそれでトレンドラインを引かないと決済ができなくなるので「どこまで落ちるのか分からないからいつまで持っていれば良いか分からない。」となりやすい気がします。なので、ダウ理論で今どのようなトレンドなのかを意識してみて下さい。


ちなみに、上記チャートをもう少し広く見た時の三尊(5/29~6/11)が下記。

画像12

これに高値、安値の線を追加したものが下記。

画像13

次にトレンドラインを追加したものが下記。

画像14

トレンドラインを引いた上でのポジションとしてすぐ分かる場所下記かなと。

画像15

右側で紫の線でポジションを持てた場合はその後大きく下がっているのでどうにでもなりますが、問題は真ん中でしょう。

真ん中のチャートの流れが作られた時に紫の線でショートをできたとしても、今は結果として右側の大きなリバがあったことが分かりますが、ポジションを持っているその瞬間には未来のことなので分かりません。

なので、下記のようにダウ理論で安値切り上げて、それを更に突き上げてきた黒線の部分で一旦ポジション閉じる。というのが正解になります。

画像16



●ちょっと横道②「このエリオット波動の引き方は合ってる?」

エリオット、自分は700ニキさんブログで知りました。

最近流行ってますね!

そこでちょっと、うん?と思うことがあったので。

5/29~6/11の先程のチャートについて。

画像17

これにエリオットを引いてみる場合・・・。

画像18

これ合っているの?という話。

画像19

『エリオット①波と④波は重複しないよ!』ということ。

「え、じゃあエリオットじゃないから上昇相場じゃないの?」というと、「いいえ上昇相場です。」となります。

「これはじゃあエリオットじゃなかったら何?」というと「ダウ理論です。」となります。

エリオットでもダウ理論でもライン引いて勝っているなら良いけど変な引き方して勘違いして、「上昇5波まで終わったから次は下降3波だ!」と思うのは止めましょう。あと「①波と④波は重複しないからまだ上へ行くはず!」というのも違います。

エリオットだったとしても延長っていうのもあるし、5波終わってまだ上がるなら、もっと上の時間軸でのエリオットかもしれない、逆に上の時間軸では下降2波かもしれない、というのを考えましょう。

どっちかと言うと上の時間軸で予測を立てる時に使ったり、過去を振り返ってエリオットを確認するくらいが自分くらいには使いやすいと思っています。



・・・長くなって来たので残りは軽くします。


●②相場には3種類のトレンドがある。

ブル(強気)、ベア(弱気)、ホッグ(低迷)の3つ。

ここまで来て、強気と上昇相場という言葉を使い分けたまま来ましたが、移動平均線の上にあるか下にあるか等の別の説明も必要になるので、一旦今回はスルーします。

強気は上昇相場、弱気は下降相場というイメージで捉えてもらいつつ、気になれば調べてみて下さい。

肝心なのは、ホッグ。

これがヨコヨコだったり、上下の振り幅が少ない部分だと思われますが、ダウ理論的に言うと、長期で見た移動平均線と短期の相場の方向が一致していなかったり、移動平均線が上向いたり下向いたり、高値切り下げと安値切り上げ、高値切り上げと安値切り下げが行ったり来たりしている場所です。

この部分は、ヨコヨコでスキャに走るか、ノーポジにしましょう。

5/23~6/10のチャートを引っ張って来ました。

画像20

4時間足で見ていますが、移動平均線20MA、60MAが行ったり来たりしています。もちろん、日足レベルでは下落トレンドですが、4時間足以下では入り乱れています。こういう時はムリしてポジション持つ必要ないと思います。

下記は、5/5から始まっている下落トレンドを4時間足で表示したものです。

画像21

これに高値安値をプラスしたものが下記。

画像22

ダウ理論に合わせて、5/10に高値更新できずに5/11に安値切り下げを確認した瞬間にショートしたとしても、今もまだ余裕を持ってポジション保持できていたはずです。

見ている時間足は違っていても、こういう分かりやすい場所で勝負する方が勝率も獲得pipも増えると思います。

(この時間軸で見ると、7750ドルくらいにあるダブルトップを超えた後に今の安値6200ドルを切り上げてきたら上昇相場となると思います。(あくまでダウ理論として見たら。))



●③トレンドは出来高でも確認されなければならない。

「トレンドは『オシレーター』でも確認されなければならない。」と読み直すことを初めに書きました。

つまり、チャートが下に行っているなら、オシレーターも同じように下に行っていないといけないということです。

例としてはダイバージェンスとかで考えてみましょう。

ここでの使い方は、決済する時に使います。

「もしかしたら更にずっと持っていればまだ伸びる可能性はあるけど、ある程度幅取れたしリバもあるだろうから一旦決済しよう。(半分決済しよう。)」などと使います。

画像23


ただ、間違えてはいけないのは、「トレンドが出来高で確認できないから逆ポジだ!」は違うということです。

ダイバージェンスでもヒドュンダイバージェンスでも、ダウ理論ありきで考えないと痛い目を見ます。

「オシレーターが下がったからこういうポジション持つ、しかしうまくいかない時もある。」というのは、根本の考え方?というか、考える順番?が違うか、足りていないと思われます。

例:5/27~5/30の大きく下げた後のリバの部分。

画像24

もし、「ずっと大きく下がってきた後に、ある程度大きくリバったけど、ヒドュンダイバージェンスだからまだトレンド継続でショート!」としていたらいかがでしょうか。

その後数日間に渡って上昇して、その後下がったのは記憶に新しいと思います。

「ヒドュンダイバージェンスが発生してたから結局は6/9に下がった。」と言えるかもしれませんが、ある程度レバかけている人の場合は、ここだけで数回焼かれると思います。


●最後に。

今回は、あえてオシレーターも使いませんでしたが、自分は普段もちろん使っています。

ただ、ダウ理論ありきでオシレーターを補助くらいで使うイメージでも勝てる、または勝てそうということが伝わったらと思います。

あと、グランビルの法則を知らないよという方は調べてみて下さい。

どこでエントリーしたら良いか分からないという人は、これを知るだけでエントリーできるようになると思います。


●参考チャート

tradingviewのチャートを4時間足でパソコンに入っているペイントでチマチマ繋げて長いものを作ってみました。

ペイントのソフトに最大サイズというものがあるとは知らず、2017くらいから作ったので、肝心な最近がありませんが、ダウ理論て本当に使えるの?と思っている方は、できればパソコンでダウンロードしてみて拡大して良く見てみて下さい。

高値安値しか引いていませんが、高値を更新して行っていることや、安値の切り上げ、切り下げなどが見られると思います。

また、4時間足で見ると、前回の安値をギリギリ切り下げなかったり(ダブルボトムを作る)、だましがかなり減ります。

また、時間があれば自分で1時間足でも見てみて下さい。

1時間足で見るだけで、かなり高値安値に振り回されたりすると思います。

画像25

画像26

画像27


そして、最近、ダウ理論でも何でも勝てるようになった時に、仮想通貨にこだわる必要ってあるのかな?と思っています。

確かにボラがあって稼ぎやすいかもしれませんが、税金高いですよね。

(給料もらっているなら、その給料に利益を乗せたものが900万超えたら33%です。更に住民税などが10%近く上乗せされます。で今年儲けて次の年に損しても、今年は今年として税金来ます。)

同じようにチャートで勝てるようになったなら、FXやCFD、株も覗いてみて欲しいです。

(こちらは、給料とは分けて考えて、利益の税金2割です。)

仮想通貨と同じで、株の世界やFXの世界にも、良い情報をツイッターで流してくれている方は沢山いますので。


2018/6/18:最後のチャートで同じものがくっついていたので、細かい誤字脱字と共に修正。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?