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「命の」大切さー続

皆さんは、自分の存在意義について考えたことはありますか?

無い人は絶対これから見つかります。(なので安心してください)
ある人は頭に自分の存在意義を思い浮かべてみましょう

そして実際にその意義をもとに「実行(行動)」に移せているかどうか考えてみましょう。

この記事は前回の続きになるのでぜひ見ていない人は見てみてください。

私は前回も書きましたが自分の存在意義が小学4年生の頃では見出せていませんでした。(多分そんなこと考えている人は少ないはず)そもそも存在意義がこの当時は無かったんですね。ただ「楽しむ」ことだけを考え、「意義」なんて難しいことを考えずに過ごしていました。

しかしこれが裏目に出ると恐ろしい。なぜなら存在意義が無い=生きている意味が分からないという状態になりかねないからです。私はまさにこの状態を小学4年生の頃、実感しました。何か自分の中で怒りや悲しみなどで極度に追い詰めらると存在意義を考えるような気がします。ここがいわゆる最終ジャッジになるというわけですね。ここが大きな分岐点、重要であると言えます。つまりこうした局面に陥いらないようにするということはなかなか難しいので、自分の存在意義を考えておくことをおすすめします。そこで自分の存在意義に対してどう向き合うのか?

まず存在意義なんて無いよーという方は日々「模索」をしてください。見つからなくても、答えに辿り着かなくても日々考えることが大切です。私もそうして自分の存在意義とは何かとはっきりと言えるものを見つけました。

私の存在意義は「私のような経験をする人を少しでも減らすということ」です。そんな自分のような大それたことなんか考えなくても大丈夫です。ただし存在意義は対相手から見るものなので誰かしらにとって価値があるものである必要があります。(なんでと思った方、誰か氏らにとって価値がある=あなたを求めているということです。極端に周りの全員に認めてもらう必要はないです。ただあなたの理解者であり、あなたを求めてくれる人を見つけてみてください。)頑張ってそういった人を見つけ、存在意義を見出しましょう!

次に存在意義がある人はその「イメージ」を「行動」に移していく必要があります。例えば私ですと、こうして自分の思いをnoteを通じて発信し、行動しています。イメージすることも大切ですがそれ以上に行動することが大切です。行動することでどうなるのか?私の経験をもとにすると、より自分の存在意義がブラッシュアップされ、具体的になっていくと思います。最初は多くの人が抽象化された行動しかできません。しかし行動を続けることで「抽象的」から「具体的」へと変化していきます。

人生かけて存在意義を作り、磨き上げる。

きっとそうして模索して行動していく中で、あなたにとっての「命」の大切さがわかると思います。ぜひ見つけてみてください。


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