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本当の優しさとは

開いてくれてありがとうございます。

マイナス思考をプラス思考に変換していく、あけぼの博士です♪

ぜひ好奇心や学びの姿勢を生かせるコンテンツをこれからも随時配信していくのでこれからも見に来てくださいね✨

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桜も散るのはあっという間ですね🌸

まだ見出し画像は変えず、5,6月を目途に夏バージョンに変えようかなと思ってます。

少しずつ暖かくなってきたこの季節。

心を温かくできるように、そんな下地作りについて今回は考えていこうと思います。

前回の記事はこちらから。

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今って結構経済不景気で、物価高、給料伸びずで、

人に優しくする余裕がなくなっている人が多いなという印象を持ってます🤭

だからこそ、この記事で今一度本当の優しさについて考え、触れることで、

心を冷たい状態から暖められる、そこを今回のゴールとします。

ぜひこのまま記事を見る前に自分が考える「本当の優しさ」とは何か考えてからお読みください😉

それではあけぼの博士の世界へ。


積もる考え


本当の優しさって何だろうな?

というような疑問を片隅におきながら、

日常を送っている時に、

水風船を綺麗に下から割るように、

ある日突然、疑問がサーっと、消化されたんですよね。


実は最初に考えさせてあれですが、

「本当の優しさとは?」って、

結構難しい問いですよね😅

でも今回は最初に自分がたどり着いた答え書いちゃいます。

では、答え合わせのお時間です♪

上辺の優しさを振り撒いている人は、

何か問題が起きると内なる心をあらわにする。

本当の優しさとは問題を包み込める優しさなのではないかと最近思う。

[あけぼの博士の本当の優しさにおける考え]

もちろん正誤なんてないですし、少なからず差あったと思います。

もちろん「優しさ」って定義広いのが原因ですよね😂

優しさって、様々な場面で使えるからこそ、解釈が変わってくる。

今回は外の優しさと内なる優しさに着目する回ですね。

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外なる優しさ


よく聞く「八方美人」、「本音と建前」なんて言葉があるように、

ある意味、「自分の内なる心」隠してなんぼみたいな雰囲気や文化ってありますよね。

外なる優しさって着飾れる「洋服」のようなもの。

前に紹介した「空気を読む文化のメリット」という記事と関連させれば、

空気を読むデメリット、負の遺産こそが、「本心」が言いにくいことだと思ってます。

外なる優しさって、大変ですけどきっと努力すると、

誰でもできる、身に着けられるアイテムのような気がしますね🤭

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内なる優しさ


内なる優しさって、把握しにくいんですよね。

でも1つ外なる優しさとの違いを判断する方法はと言われたら、

私は、「相手が直接言葉には言ってないけど、心が暖まった時」と答えると思います。

外なる優しさってようは自分の見た目アップのため。

自分で「外なる優しさ」をふりまいて、相手は反応しなければ、

周りに愚痴ったり、自分はこうしたのにと相手に言うかもしれない。

けど「内なる優しさ」って、言葉にできないものなんですよね。


これって、きっと優しさを振る舞う相手と接していない時にこそ、

自分の中で「内なる優しさ」という気持ちが宿るからだと思うんです。

相手と今いないけど、

「これしてあげたら喜ぶかな」

「こうすると、笑顔にできるかな」

これは戦略的というより単純な「相手を想う」気持ちから。

こうした想いが積み重なった状態で、相手に会った時には

言葉にはできない「深み」がある。

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外なる優しさと内なる優しさの違い


外なる優しさ:自分を想う気持ちが強い

内なる優しさ:相手を想う気持ちが強い

この目線の違いかなと思ってます。

だからこそ一番最初に話した私の本当の優しさとはの中で「優しさにも違い」が出てくる。

上辺の優しさを振り撒いている人は、

何か問題が起きると内なる心をあらわにする。

本当の優しさとは問題を包み込める優しさなのではないかと最近思う。

[あけぼの博士の本当の優しさにおける考え]


問題が起きるときって外なる優しさで対応している人って、

「自分視点」だからこそ、

「なんで受け取った気持ち返してくれないんだよ」とか

「なんで喜んでくれないんだよ」と思ってしまう。

本来自分から相手というはずが、

自分→相手→自分となってしまう。

あたかも自分が望むもの=相手が望むものになってしまう。

そこで問題、つまり相手の対応が自分の望むものでなければ、

「内なる心」をあらわにする。


一方で相手がうまく返してくれない時に、

「内なる優しさ」で接していれば、

きっと相手視点で考えてあげるはず。

「何か嫌なことしたのかな」

「なんか言えない心配事あるのかな」と。

自分から相手というままでとどまれるからこそ、

相手を思いやれるんですよね。


もちろん外なる優しさにも良い面があって、

内なる優しさにも良い面がある。

どちらの是々非々を問いたいというより、

一歩相手に寄り添う「内なる優しさ」の大切さを改めて伝えたいなって思いで書いてみました。

もちろん今こうして書いている記事も然り。

「自分が伝えたい」という思いはあるのはいいけど

「相手に伝える」ことがゴール。

これも一種の「内なる優しさ」を持って行動している例だと思ってます🤭

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

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それでは👋


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