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未来の自分を守るために

皆さんは今を生き、今この瞬間を大切にしていると思います。

そこで皆さんにお聞きします。

「あなたは未来を見れていますか?」

「多くの人が過去の後悔をしたことがあると思いますが、未来の後悔ってしたことがありますか?」

私はちなみにありますよ。あぁ、このままではダメだなと。

今回はそんなお話です。

SectionⅠ


「自分で自分の価値を限定しない」の重要性

ズバリ、「未来の自分を守るため」です。

つまり未来の自分が後悔しないよう今を生きるんです。

多くの人が今を後悔したくないため、今を生きているように思えます。

これでは短期的な視点でしか見れておらず、未来になって後悔することも少なくないはずです。

ではこの両者の違いを見抜くにはどうしたらいいでしょうか。

答えは簡単です。

これが長期的に自分にとって成り立つかどうか考えるのみです。

成り立たないのであれば、変えていく必要があります。

SectionⅡ


実践するためには

まず自分にはできないことをそのまま「できない」に変換していては、ダメなんです。

これが受動的、つまり受け身であることに気づきませんか?

私であれば、自分ができないことでも「できる」に変換します。自分で変えていますよね。

これが能動的と言えるんです。

皆さん難しく考えるから難しいんです。

自転車乗る前はどうだったでしょうか?

当然できないと思ったこともあると思います。

しかし少しずつ回数を重ねていくことで、バランスが安定し、走れる距離が伸びていったんではないでしょうか?

今自転車に乗るのは難しいと感じていますか?

多分感覚的に慣れているからこそ、簡単のことのように感じていると思います。

ここで気づいてほしいんです。

経験を踏まえ、能動的に変えたことを。

SectionⅢ


やり切るのみ

不可能と思えることも、難しいと思えることも、できないと思えることも、すべて「経験」を通じて、あなた自身で変えていくことができます。

みんな同じく難しいと思うと思います。

しかし差が生まれるのは、ここで一歩を踏み出しやり切ることで「簡単」へと変えていくことができるか。

こうして一歩踏み出すことで、きっとあなたの未来の自分を守る行動へとつながっていきます。

あなたの未来に花を咲かせましょう!

Epilogue


いかがだったでしょうか?

時に出る受動、能動のお話ですが、今回はかなり核心に迫ったんじゃないかなと思います。

自分の未来を守る行動は必ずしも、現在の自分を否定するわけでもなく、むしろ背中を押してくれることもあります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。ぜひ、いいなと思った方は👍とフォロー、Xにて拡散をしていただけるとうれしいです。それでは👋

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